日本の考古学:
2006~2007年

ほか「日本の考古学」の年月別目次

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2007/12 【日本語記事】産経新聞 ウルシ採取の痕跡 杭3本出土 西吉見条里遺跡
7世紀後半−8世紀前半 全国で4例目
2007/12 【日本語記事】毎日新聞  <キトラ古墳>劣化激しい日像と月像はぎ取り了承 作業部会
2007/11 【日本語記事】産経新聞 藤原宮跡から銅銭と水晶入り壺 地鎮祭で使用か
奈良県橿原市
注ぎ口に富本銭9枚、底に長さ2~4センチの六角柱状水晶原石が9個
2007/10 【日本語記事】中央日報@韓国 双子のような土器や銅剣…吉野ヶ里、日本の中の古代韓国
2007/01 【日本語記事】/共同通信 江戸期から足指の変形増加 正座の普及が影響?
 つま先をたびたび強く内側に曲げるため起きた関節の変形例
江戸時代から急増し、明治時代以降に一層多く、「正座が江戸時代に庶民に普及し、明治以降は学校教育で一般化したのと符合する。
立ち上がる時、つま先を強く曲げたためではないか」
国立科学博物館の坂上和弘研究員(人類学)
博物館所蔵各時代の人骨のうち、足の親指の中足骨を約800例調査。
指とつながる関節面が内側に伸びる変形が、縄文人と弥生人は6%程度
古墳時代は13%と増え始め、鎌倉時代は20%、江戸時代は40%と急増。
明治から戦前までは46%とさらに増えていた。
ヨナクニの海中遺跡
2007/09 National Geographic Japan's Ancient Underwater "Pyramid"Mystifies Scholars
日本の古代の水中の" Pyramid"学者を煙に巻く
2007/05 【日本語記事】時事通信 キトラ古墳 隠れた秘宝 「巳」「申」「辰」 発見に期待
2007/03 【日本語記事】/朝日新聞 高松塚古墳、最後の石室の姿公開
2007/03 【日本語記事】/共同通信 高松塚古墳「修理可能なら損傷許容」 石室解体で検討会
2007/03 【日本語記事】/共同通信 弥生土器に太陽の絵? 出雲市の矢野遺跡で出土
2007/03 【日本語記事】/共同通信 国内最古か人面彫刻出土 佐賀市・東名遺跡で
2007/03 【日本語記事】/朝日新聞 人の顔を模した?木製品など出土 佐賀・東名遺跡
2007/03 【日本語記事】/朝日新聞 未盗掘の竪穴式石室見つかる 岡山・倉敷の勝負砂古墳
2007/03 【日本語記事】/共同通信 5世紀の石室に馬具やよろい 未盗掘の岡山・勝負砂古墳
2007/03 【日本語記事】/朝日新聞 壁画修理は魔法瓶型施設 高松塚古墳 報道陣に公開
2007/03 【日本語記事】/共同通信 壁画の修理施設が完成 高松塚古墳、10年かけ修復
2007/03 【日本語記事】(産経新聞) 高松塚古墳 天井石に新たな亀裂
2007/03 【日本語記事】/共同通信 矢が刺さったシカの埴輪 全国初?群馬の太子塚古墳
2007/03 【日本語記事】/朝日新聞 高松塚古墳、石室上の土層に大きな亀裂 地震が原因か
2007/02 【日本語記事】/朝日新聞 キトラ古墳、南壁の「朱雀」はぎ取りに成功 文化庁
2007/01 【日本語記事】/共同通信 高松塚解体に向け発掘再開 3月中旬にも石室あらわ
2007/01 news@nature.com Japan's royal tombs opened for inspection
日本の王の墓は、検分のため開いた
 日本は何百もの古墳を持つ、しかし、庁は一般市民を入れることを禁じた
 「帝国の先祖の穏やかな沈黙と保証」を保護するために。
2007/01 【日本語記事】/朝日  しっくい破片、7片見つかる キトラ古墳石室
2007/01 【日本語記事】/共同通信 しっくい層7カ所ではく落 キトラ、場所は特定できず
2007/01 【日本語記事】/共同通信 シカ描いた弥生土器 山口で出土、国内最古級
 美祢市の下村遺跡 弥生時代中期初頭(紀元前3−2世紀ごろ)
 下村遺跡は、丘陵上に位置する集落跡で、竪穴住居跡5棟分や貯蔵用に掘った穴の跡などが発掘された。
2006/12 【日本語記事】/朝日 日本書紀に、信頼に差がある2種の筆者 天文現象で分析
 京都産業大・森博達教授(中国語学)
 日本書紀全30巻、万葉仮名などの使い方で、筆者A群(14~21、24~27巻)、筆者B群(1~13、22、23、28、29巻)、不明(30巻)に分類。
 Aは、当時の日本の社会常識に疎いことなどで渡来中国人、Bは、漢文の執筆能力が低いことなどで日本人(日本生まれの渡来人子孫も含む)と推測。
 Aの巻に出てくる643年の月食が、日本では見られないものだった。
 彗星(すいせい)や超新星を表す記述は中国では記録されていないなど、事実と確認できる天文現象はない。
 逆に天智天皇の代に中国で見えた彗星2個が記録されていない。Bの巻にある628年から681年の5回の日食は、年代の誤記とみられる1例はあるが、いずれも日本で観測できたと認められた。
 月食と火星食各1例も事実で、684年のハレー彗星など6個の彗星も、5個が中国の記録と一致した。
 30巻には6例の日食があるが、暦から予報されたもので日本では見えない。逆に日本で見えたはずの日食はなかった。

2006/11 【日本語記事】 読売 土の“年輪”、1万年分くっきり…秋田・男鹿で発見
 国際日本文化研究センターの安田喜憲教授(環境考古学)ら

 ジェオゲノムだ!と、さぞお喜びのことでしょう  _ 環境考古学は大丈夫ですか?


2006/11 【日本語記事】/朝日 飛鳥時代の高級住宅地 明日香・竹田遺跡 奈良
2006/11 【日本語記事】/共同通信 都望む飛鳥のVIP邸か 新田部親王ゆかりの丘陵
2006/11 【日本語記事】 (共同通信) 允恭天皇陵の陪塚か 大阪、5世紀の2基確認
2006/11 【日本語記事】 (共同通信) 奈良時代の絵馬見つかる 雨ごいや疫病払いに?
2006/11 【日本語記事】 /読売 流麗な筆遣いで疫病払い? 最大の古代絵馬出土 奈良
2006/11 【日本語記事】 /朝日 最古の迎賓施設か、難波宮跡で高床建物跡出土
縄文時代の人物線刻画見つかる 青森・近野遺跡
2006/09 【日本語記事】 asahi.com*
2006/09 【日本語記事】 asahi.com 白虎ほぼ消滅 高松塚古墳
 劣化加速。中でも白虎は目や首などのごく一部を残しほぼ消失。
<蔀屋北遺跡>最古級の木製鞍を発見 大阪・四条畷
2006/08 【日本語記事】 (毎日新聞)







奈良・桜井市の安倍寺跡、最古級の彩色壁画を確認
2006/07 【日本語記事】 /asahi.com
古墳時代後期の水晶工房跡発見 埼玉の反町古墳
2006/07 【日本語記事】 asahi.com
大型銭の未完成品が出土 国内初、長崎・壱岐で
2006/06 【日本語記事】 (共同通信)
 長崎県壱岐市芦辺町の中世城館「覩城跡(とじょうあと)」
  中国で1103年以降流通していた大型銭「崇寧重寳(宝)」の未完成品が国内で初めて出土
  「壱岐で造られたかもしれない」
  14世紀後半−15世紀前半(室町時代)の土器に交じって出土。
 鋳型などは見つかっていない。
大がめずらり、並べた跡が出土 奈良・西大寺の食堂院跡
2006/06 【日本語記事】 asahi.com
旧石器遺跡に「復活登録」 捏造問題で一時抹消
2006/06 【日本語記事】 (共同通信)
 宮城県加美町「薬莱原(やくらいはら)NO15遺跡」
  新たに後期旧石器時代(3万−1万3000年前)のものとみられる石器23点
 「捏造問題で登録を抹消・変更された県内の129遺跡のうち、元通りに登録された遺跡は初めて
弥生の鉄製品、東日本に少ないのは土壌環境が原因
2006/06 【日本語記事】 (読売新聞)
「踊る埴輪」に「馬を曳いている姿」説浮上 町、戸惑い
2006/06 【日本語記事】 asahi.com
 埼玉県江南町1930(昭和5)年、野原宮脇で2体出土。
 江南町は、来年2月の熊谷市との合併で、町史にピリオドが打たれる。
0 .5ミリ!大刀に象眼文様=「緻密で高い完成度」−原分古墳の出土品・静岡
2006/05 【日本語記事】 (時事通信)
 長泉町 原分古墳 
 大刀(たち)の柄頭(つかがしら)に、幅わずか0.5ミリの曲線で、銀の象眼文様
 柄頭という曲面に正確な線刻を作り上げる技術は、人間業の極み
石神遺跡で方形池?出土、推古朝の宮殿関連の庭園か
2006/04 【日本語記事】 asahi.com
 奈良県明日香村 7世紀前半
 150メートル西に推古天皇(在位592~628年)の小墾田宮(おはりだのみや:603年に造営)
 今まで知られていなかった庭園があったことになる
国内最古級木材刻書文字 大野城跡、氏族署名?
 太宰府口城門創建期の木柱
2006/04 【日本語記事】 (共同通信)
高松塚古墳、76年から石室内に虫発生
2006/04 【日本語記事】 asahi.com
高松塚の劣化、克明に記録 文化庁は放置
2006/04 【日本語記事】 asahi.com
高松塚、滅菌防護服着ずに作業…直後に大量のカビ
2006/04 【日本語記事】 (読売新聞)
平安初期の木簡に“米作りカレンダー”  9世紀初め 奈良県香芝市の下田東遺跡
2006/04 【日本語記事】 (読売新聞)
縄文時代末?の木棺が出土 新文化伝えた移住者の墓か 池島・福万寺遺跡
2006/04 【日本語記事】 (共同通信)
最大級の木簡、奈良時代の「履歴書」 徳島・観音寺遺跡
 身元照会の手続き「勘籍(かんじゃく)」が記された8世紀の木簡
  長さ58センチ、幅5センチで国内最大級。
 記された文字数約150字も異例の数
2006/03 【日本語記事】 asahi.com
キトラ古墳から銀製刀装具の一部など出土
2006/03 【日本語記事】 asahi.com
キトラ古墳の壁画「白虎」、5月に初の一般公開へ
2006/03 【日本語記事】 (読売新聞)
キトラ古墳「白虎」を特別公開、極彩色壁画では国内初
2006/03 【日本語記事】 asahi.com
キトラ古墳、石室内は安定した環境…盗掘まで500年
 石室内の床で採取した堆積土の分析結果
2006/03 【日本語記事】 (読売新聞)
<キトラ古墳>盗掘前は密閉状態 文化庁が分析
2006/03 【日本語記事】 (毎日新聞)
島庄遺跡 柱穴列見つかる 7世紀前半か 奈良
2006/03 【日本語記事】 毎日新聞
観音経の最古の記録、木簡が出土 奈良・石神遺跡
2006/03 【日本語記事】 asahi.com
<石神遺跡>679年観世音経の信仰示す木簡 奈良・明日香
2006/03 【日本語記事】 (毎日新聞)
「観世音経」記した679年の木簡、石神遺跡で出土
2006/03 【日本語記事】 (読売新聞)
石舞台古墳、造営時の“工事宿舎”跡が出土
2006/03 【日本語記事】 (読売新聞)
蘇我馬子の墓造営の宿舎跡か=石舞台古墳の東に柱列−日本書紀と符合・奈良
2006/03 【日本語記事】 (時事通信)
石舞台古墳そばに建物跡 蘇我一族の宿泊施設か 奈良
2006/03 【日本語記事】 asahi.com
クレーンでそ~っと…高松塚古墳解体実験
2006/03 【日本語記事】 (読売新聞)
七支刀 刀匠らがレプリカ 奈良の博物館で展示
2006/02 【日本語記事】 (毎日新聞)
<高松塚古墳>実験用の石室が完成、深さ4.5mに設置
2006/02 【日本語記事】 (毎日新聞)
奈良・巣山古墳、前例ない大型木製品が出土
2006/02 【日本語記事】 (読売新聞)
<巣山古墳>木棺など出土 古墳時代の葬儀資料に 奈良
2006/02 【日本語記事】 (毎日新聞)
奈良・巣山古墳、類例ない大型木製品が出土
2006/02 【日本語記事】 (読売新聞)
神話から史実へ:飛鳥の古墳を調べる  京都橘大学教授 考古学者 猪熊兼勝 氏
2006/02 【日本語サイト】 こだわりアカデミー
新堂遺跡 鎌倉時代のカイロ発見 奈良・橿原
 鎌倉時代中期(13~14世紀)のカイロ「温石(おんじゃく)」
(長さ12センチ、幅約10センチ、厚さ2.3センチ、690グラム)
  温石の歴史は平安時代末期にさかのぼり、使い捨てカイロの起源とも言われる
 「懐炉灰(かいろばい)」が作られる江戸中期まで使われていたという。
  湯や火鉢に入れて温めた後、取り出して布にくるんだり袋に詰めて使用。
  通常は壊れた鍋などの転用が多いが、出土した温石は岩を板状に削って作った専用品らしい。
 中央上部に火鉢から取り出すための穴(直径1.1センチ)が開けられていた。
2006/02 【日本語記事】 (毎日新聞)
飛鳥美人、顔と肩に黒いシミ…高松塚壁画にカビか
2006/02 【日本語記事】 (読売新聞)
飛鳥美人、目尻にしみ=高松塚、黒かびの可能性も−さらに詳しい調査・文化庁
2006/02 【日本語記事】 (時事通信)
高松塚の円墳、実物大で再現=石室解体の実験場を公開−文化庁
2006/02 【日本語記事】 (時事通信)
高松塚解体の実験場公開 文化庁、同条件の墳丘再現
2006/02 【日本語記事】 (共同通信)
国内最古・最大級の炭化材が出土 東京・杉並の小学校
2006/01 【日本語記事】 asahi.com
竹内遺跡 土器の皿に「井部」文字確認 奈良・葛城
 土器の皿(8世紀前半)89年に出土
  氏族を表すとみられる「井部」と書かれた墨書@赤外線撮影
  縦2.5センチ、幅1.8センチ
  奈良時代の遣唐使留学生・井真成(せいしんせい)の出身地の可能性
  「井部」は井戸の掘削や用水管理などの職掌集団とみられる。
  井真成は04年、中国・西安市で墓誌が発見された。
  8世紀前半、中国に渡り、長安で唐王朝に仕え、36歳で死んだ。 玄宗皇帝は死を悼み、格式の高い官職を贈ったとされる。
2006/01 【日本語記事】 (毎日新聞)
塚穴古墳 大規模外堤確認 聖徳太子の弟の墓の可能性強く
2006/01 【日本語記事】 (毎日新聞)
<キトラ古墳>壁画の「寅」はぎ取り見合わせ
2006/01 【日本語記事】 (毎日新聞)
キトラ壁画「寅」、はぎ取りを一時中止…破損の恐れ
2006/01 【日本語記事】 (読売新聞)
蔀屋(しとみや)北遺跡:最古級の馬具出土 大阪・四條畷
  四条畷市蔀屋(しとみや)古墳時代の鉄製馬具「轡(くつわ)」
  左右一対のうち左側部分がほぼ完全な形。
 5世紀初めか中ごろ、実用品としては国内最古級。
  遺跡周辺は日本書紀に登場する「河内の馬飼(うまかい)」の牧場だった可能性。
 出土した馬具は、手綱を付けるため口にくわえさせる「銜(はみ)」(長さ約8センチ)や、シカの角製の「ひょう」(同約12センチ)などで構成されていた。
 銜は細い鉄板をねじって棒状に加工。先端に輪を作り、ひょうをはめ込んでいた
 朝鮮半島・百済特有の「遊環(ゆうかん)」(直径約3センチ)も取り付けられ、棒状の「引手(ひって)」(長さ約8センチ)とU字形の「立聞(たちぎき)」(同約6センチ)につないでいた。全体の大きさから、比較的小さな馬に使っていたらしい。
2006/01 【日本語記事】 毎日新聞
高松塚古墳の石室解体、「模擬墳丘」で実験へ 文化庁
2006/01 【日本語記事】 asahi.com
「日本の神社、韓半島に由来」韓日史学者共同研究
2006/01 【日本語記事】 中央日報@韓国  小さい違いは私たちを人間にする



 以上、 →2006~2007年の記事でした


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  • 「遷移」は「せんい」と読みます。移り変わりのことです。

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