免疫、進化疫学、進化医学:
2020年1〜6月

ほか「免疫、進化疫学、進化医学」の年月別目次

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2020年05月 Nature Origin of complexity in haemoglobin evolution
ヘモグロビンの進化における複雑性の起源
2020年05月 Nature 腸において胆汁酸が仲介する制御性T細胞の分化
 二次胆汁酸である3β-ヒドロキシデオキシコール酸(isoDCA)が末梢で誘導される制御性T細胞の調節因子である
2020年05月 Nature Bacterial metabolism of bile acids promotes generation of peripheral regulatory T cells
細菌による胆汁酸の代謝によって末梢制御性T細胞の生成が促進される
樹状細胞がもつワクチンとして可能性
2020年05月 Science  Vaccine potential of dendritic cells
 in vitroで生成された CD103 +組織常在型従来のDC1(cDC1)サブセットがマウスモデルの黒色腫と骨肉腫の腫瘍増殖を抑制する
2020年05月 BioToday ヘモグロビンの先祖の単量体を僅か2つの変異が四量体タンパク質へと進化させた
免疫系の第一歩
2020年05月 Science  The immune system's first steps
 1950年代初頭、Peter Medawarらは、ドナー株の細胞を子宮内で接種することにより、成体マウスに移植耐性を誘導できることを示した。
2020年05月 Science  Prenatal development of human immunity
ヒト胎児における免疫系の発達
2020年05月 Science  Microbial–host molecular exchange and its functional consequences in early mammalian life
哺乳類の発達初期における微生物 ―― 宿主間の分子交換とその機能的重要性
 特定の発生期間中の微生物曝露に対する宿主の適応は、発生、成長、および免疫のための臓器機能を確保するために重要です。
2020年05月 Science  Contributions of maternal and fetal antiviral immunity in congenital disease
先天性疾患における母体及び胎児由来の抗ウィルス性免疫の役割
2020年05月 Nature 免疫学:脳による体液性免疫応答の制御は行動調節の影響を受ける

沿岸部の環境に関連した要因に対する順応の結果として低身長になった可能性
 このバリアント(E1297G)を2コピー有するペルー人(ホモ接合者)は、身長が平均4.4センチメートル低かった。
2020年05月 Science/AAAS  Ancient DNA reveals staying power of early people of the Andes
 古代のDNAはアンデスの初期の人々の滞在力を明らかにします
2020年04月 Nature 子どもの頃の予防接種が抗生物質の使用量に及ぼす影響
 肺炎球菌やロタウイルスの予防接種プログラムの拡大や導入によって、低・中所得国の子どもに対する抗生物質の使用を減らせる可能性
2020年04月 豪州ABC  Wheat allergy, intolerance breakthrough could see harmful proteins bred out of varieties
小麦アレルギー、不耐性の突破は、品種から生まれた有害なタンパク質を見る可能性があります
 小麦の慢性疾患の原因となる部分をマッピングして特定
2020年04月 BioToday 腸の寄生虫が作るグルタミン酸デヒドロゲナーゼが喘息マウスの気道炎症を抑制
2020年04月 Science/AAAS  The Neanderthal DNA you carry may have surprisingly little impact on your looks, moods
 携行するネアンデルタール人のDNAは、外見や気分に驚くほどの影響を与えない
2020年04月 寄生虫が自己免疫疾患の発症を抑える仕組みを解明―1型糖尿病の予防・治療に新たな光―   国立感染症研究所 理化学研究所 群馬大学 日本医療研究開発機構
 マウス:腸管寄生線虫の Heligmosomoides polygyrus が感染すると、1型糖尿病(T1D)の発症が抑制される
2020年04月 Nature Gut stem cell necroptosis by genome instability triggers bowel inflammation
免疫学:ゲノム不安定性による腸幹細胞のネクロトーシスが腸の炎症を引き起こす
2020年04月 花粉症治療に利用可能なシラカバ花粉アレルゲンの大量生産に成功   筑波大学 福井大学
 つくばシステムを用いてベンサミアナタバコにおいて、Bet v 1を発現させたところ、植物1gあたり、約1.2mgの発現量が得られました
2020年04月 「舌下粘膜に現れるCD206陽性マクロファージは、舌下免疫療法の免疫抑制に関わる」 ― 口腔粘膜での免疫抑制メカニズムを解明 ―   東京医科歯科大学
2020年04月 胃が免疫誘導にも重要なことを初めて解明―2型自然リンパ球によるピロリ菌感染時の防御機構を発見―   理化学研究所 日本医療研究開発機構
 共生細菌の影響を受けないと考えられてきた2型自然リンパ球(ILC2)が、胃では細菌依存的であり、免疫グロブリンA(IgA)の産生を誘導して防御的に作用する





2020年03月 BioToday 塩分を摂り過ぎるとグルココルチコイドが増えて好中球が細菌を殺せなくなる
2020年03月 Nature 脂質吸収と腸バリア機能の神経免疫調節

2020年03月 Science  病原性自己抗体を産生するようになった「ならず者」細胞 Cells gone rogue

2020年03月 BioToday 腸のB細胞のクラススイッチ組換え阻止がピーナツアレルギー治療法となりうる
2020年03月 Science/AAAS  重度のピーナッツアレルギーは「腸の反応」である可能性
 抗免疫グロブリンE(IgE)抗体が腸管内で多い
2020年03月 Nature ヒトの歩き方
 足根横アーチ;TTA がいかにして 内側縦アーチ;MLA とともに進化してきたか
2020年03月 Nature Ahead of the curve in the evolution of human feet
生体力学:ヒトの足の進化における湾曲の進化 2020年03月 Nature Stiffness of the human foot and evolution of the transverse arch
 ヒトの足の剛性と横アーチの進化
2020年02月 Nature 免疫細胞はマウスの適応的熱発生を調節する

2020年02月 Nature 二足歩行のために作られたヒトの足
2020年02月 Science/AAAS  This long-overlooked part of our foot may be key to walking upright
2020年02月 二足歩行のために進化した足   沖縄科学技術大学院大学
 ベルベットモンキー、マカク、チンパンジー、ゴリラの足は、人間の足よりもかなり平らで、部分的にしかヒトの足のような剛性がない
 横アーチが果たした役割
2020年02月 National Geographic  Why human feet evolved arches—and what happens if you lack them
2020年02月 National Geographic JP アーチ形に進化した人間の足、新たな秘密を解明

ヒト胸腺発生過程における細胞地図がT細胞レパートリーの形成を規定する
2020年02月 Science  A cell atlas of human thymic development defines T cell repertoire formation
 ヒト胸腺発達の細胞アトラスはT細胞レパートリー形成を定義する
2020年02月 BioToday 赤ちゃんへの保湿剤使用でアトピー性皮膚炎防げず〜皮膚感染症の恐れあり
2020年02月 Science/AAAS  The real ‘paleo diet’ may have been full of toxic metals
 本当の「パレオダイエット」は有毒な金属でいっぱいだったかもしれません
2020年02月 EurekAlert-Science  サハラ以南のアフリカでは、地理的位置、年齢、貧血によって小児期のワクチン応答が決まる

2020年01月 BioToday 細菌を感知して死なす絆創膏を開発〜耐性菌への奥の手も備える
2020年01月 Nature 実質腫瘍に対する免疫応答における髄膜リンパ管の役割
 グリオブラストーマ(神経膠芽腫)のマウスモデルでリンパ管ドレナージを増やすとグリオブラストーマに対する免疫無視を克服できる
2020年01月 AFP  ベズビオ山噴火の犠牲者から黒い「石」、正体は破裂した脳 研究
2020年01月 National Geographic  Vesuvius eruption baked some people to death—and turned one brain to glass
2020年01月 BBC News Mount Vesuvius eruption: Extreme heat 'turned man's brain to glass'
2020年01月 National Geographic JP 脳が溶けてガラス化、窯焼きも、新たに浮上したベスビオ噴火の恐るべき死因

2020年01月 豪州ABC  Researchers bring 3,000-year-old mummy's voice back to life
 研究者は3,000歳のミイラの声を生き返らせます
2020年01月 BBC News Mummy returns: Voice of 3,000-year-old Egyptian priest brought to life
2020年01月 LiveScience Egyptian mummy speaks again after 3,000 years

2020年01月 日本人と欧米人の適応進化に関わる遺伝子領域や形質を特定―日本人はお酒、欧米人はパンが深く関与―   大阪大学 日本医療研究開発機構
2020年01月 Nature Platelets have a dangerous hold over immune cells in cardiovascular disease
 心臓血管生物学:免疫細胞を支配する血小板
2020年01月 Nature 免疫学:腸管免疫における胆汁酸の役割
 胆汁酸ネットワーク相互作用が炎症性大腸炎に対する防御に関与する
2020年01月 Nature Microbial bile acid metabolites modulate gut RORγ+ regulatory T cell homeostasis
 微生物による胆汁酸代謝物は腸のRORγ+制御性T 細胞の恒常性を調節する
2020年01月 Nature 免疫学:体液性免疫の性特異的な調節
 雄と雌の成熟B細胞では胚中心応答に関与する能力に相違がある
2020年01月 Nature A GPR174–CCL21 module imparts sexual dimorphism to humoral immunity
 GPR174–CCL21モジュールは体液性免疫に性的二型性をもたらす
2020年01月 LiveScience  Amazing Digital Reconstructions Show a 16th-Century Scottish Woman Scarred by Leprosy
 ハンセン病によって傷ついた16世紀のスコットランドの女性を示す驚くべきデジタル再構成
2020年01月 Science 麻疹の出現は古代にまで遡るとする説を支持する研究

2020年01月 Science Checkpoint cross-talk 免疫チェックポイントのクロストークの仕組み

2020年01月 BioToday ピロリ菌の毒素搬入装置の一部CagLはTLR5を働かせて免疫を変える役割を担う
2020年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS How a chunk of human brain survived intact for 2600 years

2020年01月 大学ジャーナル 規則正しい食事でアレルギー症状改善の可能性、山梨大学が発見

2020年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Kill, but don't be killed
 細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によって自身を保護するために、2つの異なるが調整されたメカニズムが展開されている
2020年01月 Science T細胞、標的を破壊しつつ自分は無傷でいるために

2020年01月 宇宙滞在による免疫機能低下の機構を解明
 重力環境が引き起こす胸腺の萎縮と人工重力による軽減 筑波大学 理化学研究所 東京大学 宇宙航空研究開発機構

 以上、 →2020年1〜6月の記事でした


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