癌、悪性腫瘍:
2020年1〜4月

ほか「癌、悪性腫瘍」の年月別目次

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2020年04月 地域がん登録 全国がん罹患モニタリング集計  2009年から2011年 診断症例 5年相対生存率 最新全国推計公表   国立がん研究センター
2020年03月 Nature Dietary modifications for enhanced cancer therapy
がんの代謝:がん治療を強化するための食餌の変更
  ホストの食事を変更すると、腫瘍の微小環境での栄養素の利用可能性が変わる可能性があります。これは、腫瘍の成長を抑制するための有望な戦略となる可能性があります。
 食事に含まれるいくつかの栄養素を変更すると、がん治療の効果が変わる可能性
2020年03月 Nature 機械学習の手法で肺がん検診を改善できるかもしれない
 早期肺がん患者を特定できる機械学習法
2020年03月 BioToday 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる
2020年02月 BioToday 75歳以上のマンモグラフィ検診継続で乳癌による死亡は減らず
2020年02月 BioToday 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた
2020年01月 BioToday 胃癌の親や子や兄弟姉妹がいる人はピロリ菌感染除去で胃癌を生じ難くなる
2020年01月 BioToday 乳癌を経た女性のプロトンポンプ阻害剤使用は集中や記憶を害しうる
2020年01月 Nature がん:乳がんの早期発見を推進できる新しい人工知能モデル

2020年01月 BioToday 肥満薬ロルカセリンの市販後試験でプラセボに比べて癌がより多く生じている
2020年01月 BioToday 潰瘍性大腸炎患者の大腸癌はより初期での検出にも関わらず死をよりもたらす
2020年01月 BioToday 局所前立腺癌の手術治療で尿失禁をより被る
2020年01月 BioToday 癌の放射線治療の心臓への害は時計蛋白質Bmal1が少ないほどより甚大らしい
2020年01月 毎日新聞 直腸粘膜でがん化リスク診断 「潰瘍性大腸炎」患者の負担軽減 三重大など開発
2020年01月 BioToday 米国の癌死亡率がピークの1991年から2017年に29%低下〜肺癌死亡率低下が貢献
2020年01月 BioToday 性器へのパウダー使用と卵巣癌の関連は認められず〜タルクとの関連は不明瞭
2020年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Virus used in gene therapies may pose cancer risk, dog study hints

2020年01月 BioToday  高脂肪食の母から生まれた雌マウスの乳癌をヒドララジン+バルプロ酸が防ぐ
2020年01月 Science  Cancer in sub-Saharan Africa
2020年01月 BioToday GoogleのAIによるマンモグラフィ解析で乳癌検出が改善しうる





2020年04月 Nature 正常なヒト子宮内膜の変異全体像
 発がん性変化は生涯の早期に獲得される可能性があり、その後個人の生涯の大部分において悪性へと転化し得る
2020年04月 悪性中皮腫を光で破壊! 〜新たな近赤外光線免疫療法の応用〜   名古屋大学 東北大学
2020年04月 Nature がん:高頻度変異はグリオーマの進行と再発を形作る
 神経膠腫
2020年04月 Nature がん:間葉系ニッチは腸の腫瘍発生を制御する
 シクロオキシゲナーゼ-2[プロスタグランジンE2(PGE2)を産生する酵素]を発現するまれな繊維芽細胞集団が腫瘍形成を促進する
2020年04月 EurekAlert-Science  単回の細胞分裂エラーががんゲノムの複雑さの原因

2020年04月 ヒトiPS細胞から再生したキラーT細胞の固形がんモデルにおける治療効果を確認 -汎用性T細胞製剤の臨床応用に向けて一歩前進-   京都大学
2020年04月 財経新聞  ヒトiPS細胞から再生したキラーT細胞が腎ガン細胞の治療に効果、京大の研究

2020年04月 細胞周期からがん細胞の増殖を抑制する新たなメカニズムを解明!ー新規抗がん剤開発に道ー   熊本大学
 がん細胞のサイクリンD1のmRNAをメチル化された状態にしておくと、サイクリンD1の合成が抑制され、細胞周期がG1期で停止しS期に移行しなくなり、その結果、細胞増殖が抑制される
2020年04月 大腸がん・乳がん・前立腺がんの遺伝学的検査の有効性を検証 -前立腺がんはNCCN指定以外の遺伝学的検査の必要性も-   理化学研究所 東京大学 日本医療研究開発機構
2020年04月 最大規模の横断的がんゲノム解析による新規発がん機構の解明 ―がんゲノム医療への応用が期待―   京都大学 東京大学 国立がん研究センター
 これまでで最大規模の症例数を対象とした横断的がんゲノム解析研究
2020年04月 朝日新聞 がん細胞つながるしくみ解明 邪魔すれば治療できるかも
 ヒトのがん細胞約10万個を、コラーゲンなどでできたゼリー状の物質の上にバラバラに散らし、試験管内で培養した。すると、がん細胞が動いてつながり、6時間ほどで網目状のネットワーク構造をつくった。
2020年04月 Nature がんゲノミクス:中国人男性の前立腺がんのゲノムアトラスとエピゲノムアトラス

2020年03月 Nature 機械学習の手法で肺がん検診を改善できるかもしれない
 早期肺がん患者を特定できる機械学習法
2020年03月 Nature マイクロバイオームのシグネチャーでがんを監視
 血液試料と組織試料中に微生物シグネチャーが存在
 機械学習法を用いて、特定のがんタイプと生態学的関連性のある独特な微生物群集との結び付きを明らかに
2020年03月 Nature AI finds microbial signatures in tumours and blood across cancer types
がん:腫瘍と血液の微生物シグネチャー
 ヒトがんと、それに隣接する組織と血液の核酸塩基配列を分析して、全てのがんの腫瘍中および血液中に微生物が存在することが明らかになった。
2020年03月 好中球を介した腎がん肺転移メカニズムの解明 ~ エピゲノムを標的とした新しい治療の可能性 ~   東京大学
 BET は Bromodomain and extraterminal domain の略称。BET 阻害剤はアセチル化修飾を受けたタンパク質に結合する機能を持つブロモドメインタンパク質の機能を阻害
2020年03月 がんの悪性化における窒素代謝の変化を解明 -難治性がんの新たな治療標的PPATを発見-   新潟大学 九州大学
 次世代プロテオミクス技術である iMPAQT システムを駆使したがん代謝解析
 悪性のがんではグルタミン由来の窒素を DNA の合成に利用するための代謝系が亢進している(窒素シフト)
ラットの癌を模倣することは、体をだまして移植された手足を受け入れるようにする
2020年02月 BBC News E. coli gut infection linked to bowel cancer
 大腸癌にリンクされた大腸菌
2020年02月 Nature 
がん:張力のかかった細胞の代謝が速い理由
  腫瘍は、正常組織より硬いことが多く、異常に速いグルコース代謝を示す。今回、こうした2つの特徴の関係に、細胞のタンパク質繊維ネットワークの張力が関与していることが分かった。
2020年02月 自然免疫の活性化による骨肉腫の進行抑制 ~腫瘍免疫に基づいた、骨肉腫に対する新規治療法の開発を目指して~   九州大学
2020年02月 治療経過が良い胆管がん(胆管内乳頭状腫瘍)の判別が可能に - 胆管がんの早期発見や有効な診療法開発に期待 -  旭川医科大学 東北大学 札幌東徳洲会病院
2020年02月 日本人に多い肺がん(肺腺がん)の新たな治療標的及び術後予後の予測マーカーを発見   順天堂大学 国立がん研究センター 日本医療研究開発機構

 変異EGFRなどのドライバー遺伝子注1のない125例について網羅的ゲノム解析
 ドライバー遺伝子陰性肺腺がんの約7割に、治療の標的となる遺伝子変異を同定
2020年02月 BioToday p53欠損は腫瘍増殖を助ける神経を増やす
2020年02月 Nature Loss of p53 protein strikes a nerve to aid tumour growth
 がん:p53タンパク質の喪失が神経を悪用して腫瘍を増殖させる
2020年02月 Nature ねじ曲げられた神経:固形腫瘍はニューロンを操作してがんの増殖を促進する

2020年02月 Nature 正常な上皮での喫煙に誘発される変異生成の動態
 現喫煙者の細胞にはがんのドライバー変異の増加が認められる一方、元喫煙者の一部の細胞は変異負荷がほぼ正常でテロメアがより長く、これは、禁煙の効果と気管支上皮のほぼ正常な細胞による復元とが関連付けられることを示唆している 2020年02月 Nature Smoke signals in the DNA of normal lung cells
 医学研究:正常な肺細胞における喫煙のシグナル
がんが免疫の攻撃から逃がれる「もう一つの仕組み」の発見 〜がんの免疫療法に新たな可能性〜   筑波大学
 がん細胞が産生する可溶型CD155タンパクが、免疫細胞上に存在する活性化受容体DNAM-1と結合し、免疫細胞によるがん細胞の殺傷を抑える
2020年02月 BioToday  癌の染色体粉砕は思ったより多く、腫瘍抑制遺伝子喪失の2%を招いている
2020年02月 がんの起源となるヒト胃組織幹細胞の特定に世界で初めて成功!   金沢大学
 ヒト胃幽門前庭部の組織幹細胞で膜タンパク質AQP5が特徴的に発現している
2020年02月 BioToday 臍帯血から作る患者毎作製不要CAR-NK細胞がリンパ腫/白血病患者の7割超に奏効
2020年02月 Nature グリオブラストーマは自身のニューロン微小環境を作り直す
 神経膠芽腫:グリオブラストーマが分泌するグリカンGPC3が、シナプス形成、脳シナプスの過興奮性、それにグリオーマ(神経膠腫)発生を促進する
2020年02月 Nature Brain tumours manipulate neighbouring synapses
 がん:隣接するシナプスを操る脳腫瘍
2020年02月 Science  CRISPR takes on cancer
 動きの速いがん免疫療法の分野で新たな章を立ち上げた科学者たちは、DNAを切断するCRISPRと、免疫系の歩destroyを利用して腫瘍を破壊するT細胞療法という2つの最先端のアプローチを融合させました。
MAIT細胞と腫瘍免疫
2020年02月 Science  MAIT cells and tumor immunity
 MAIT細胞がナチュラルキラー細胞活性を打ち消すことにより肺転移を促進する
 主要組織適合遺伝子複合体のMR1に対する阻害抗体を使用することにより、この効果をブロックし、転移を減らすことができました
2020年02月 Science/AAAS  Massive cancer genome study reveals how DNA errors drive tumor growth
2020年02月 朝日新聞 38種類のがん全ゲノム解析 新しい治療や診断法に期待
 日米英など37カ国の国際プロジェクト
2020年02月 AFP  38種類のがんの全遺伝情報を解析、数多くの新発見 国際研究
2020年02月 世界規模の国際ネットワークによる最大のがん種横断的全ゲノム解読 日本人症例での解析を進めることで日本人に最適な臨床開発への発展を期待   国立がん研究センター
2020年02月 BBC News がん治療を変える? がんの全ゲノムを解析=国際研究
2020年02月 Nature がんのカタログ化:38種類のがんの全ゲノム塩基配列
2020年02月 BioToday 38種の癌から得た2,658の癌ゲノム解析結果を4大陸の研究チームが一挙に発表
2020年02月 Science  Ethnicity reflected in tumor genomes
 腫瘍ゲノムに反映される民族性
2020年02月 Nature Global genomics project unravels cancer’s complexity at unprecedented scale
 腫瘍遺伝学:国際的ながんゲノミクスプロジェクトの成果
2020年02月 Nature Pan-cancer analysis of whole genomes
 腫瘍遺伝学:がん種横断的全ゲノム解析
2020年02月 Nature The repertoire of mutational signatures in human cancer
 腫瘍遺伝学:ヒトのがんにおける変異シグネチャーのレパートリー
2020年02月 Nature Analyses of non-coding somatic drivers in 2,658 cancer whole genomes
腫瘍遺伝学:2658例のがん全ゲノムにおける非コード領域の体細胞ドライバーの解析
2020年02月 Nature Patterns of somatic structural variation in human cancer genomes
 腫瘍遺伝学:ヒトがんゲノムにおける体細胞性の構造多様性のパターン
2020年02月 Nature The evolutionary history of 2,658 cancers
 腫瘍遺伝学:がん2658例の進化史
2020年01月 読売新聞 がん免疫治療薬「オプジーボ」が効く人判別...本庶氏ら京大チーム 手法開発

2020年01月 Nature 実質腫瘍に対する免疫応答における髄膜リンパ管の役割
 グリオブラストーマ(神経膠芽腫)のマウスモデルでリンパ管ドレナージを増やすとグリオブラストーマに対する免疫無視を克服できる
2020年01月 BioToday 乳癌患者352人の腫瘍の細胞ごとの解析で18のサブグループが判明
2020年01月 財経新聞  ほぼすべての癌細胞に反応し、健康な細胞には反応しない免疫細胞見つかる

2020年01月 Nature New predictors for immunotherapy responses sharpen our view of the tumour microenvironment
がん免疫学:B細胞が免疫治療の最前線に
2020年01月 Science/AAAS  Deciphering a cancer treatment’s dark side
 CAR-T細胞療法の一般的な危険の1つは、知られているように、高熱から臓器不全に至る症状を引き起こす可能性のある劇的な炎症反応です。 中国の科学者チームから今日発表された研究は、最終的にそれを防ぐ方法を見つけることを期待して、この応答中に細胞レベルで起こっていることを解決しようとしています。
2020年01月 安全なゲノム編集技術を用いた免疫チェックポイント分子の抑制によるナチュラルキラー細胞の抗腫瘍効果増強   広島大学 国立国際医療研究センター
2020年01月 Nature B細胞を使って免疫療法に対する反応を予測する

2020年01月 BioToday 慢性炎症はIgE増加に伴う好塩基球活性化を介して皮膚の癌化を促しうる
2020年01月 Nature  潰瘍性大腸炎における炎症遺伝子の変異
 潰瘍性大腸炎の患者は大腸がんを発症する傾向があるが、IL-17経路の構成要素の変異は大腸腫瘍では見られない
2020年01月 Nature  正常組織と炎症が関わる腫瘍組織におけるクローン選択パターン
2020年01月 Nature  乳がんの早期発見を推進できる新しい人工知能モデル
2020年01月 脳のMRI画像だけから脳腫瘍の遺伝子変異を推定するAI技術を開発 大阪大学
2020年01月 BioToday 骨髄細胞PD-1欠損は意外にもT細胞のそれに勝る抗腫瘍効果をもたらす
2020年01月 Science 大腸癌は標的化治療にさらされると遺伝子変異を増やして生き延びようとする
2020年01月 Science 『多遺伝子』解析によって疾患リスク予測が鋭くなる可能性
 「多遺伝子性」背景が、BRCA1欠陥によってもたらされる疾患リスクだけでなく、結腸直腸癌および心臓病に関連する単一遺伝子変異のリスクにも影響する
2020年01月 BioToday 腫瘍由来循環DNAのメチル化特徴を頼りに大腸癌を見つける検査を開発
2020年01月 Science マトリックスの内側
  ERストレスと同様に、細胞外マトリックスの破壊は加齢に見られ、ヒアルロン酸合成の強化は、その寿命で知られる哺乳類である裸のモグラががんから保護される方法の1つであると考えられています。 したがって、グリコサミノグリカン代謝からのそのようなシグナル伝達は、健康と病気に幅広い影響を与える可能性があります。
2020年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS  腫瘍DNA検出プラットフォームにより大腸癌の検査と分類ができる

 以上、 →2020年1〜4月の記事でした


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  • 「遷移」は「せんい」と読みます。移り変わりのことです。

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