医療社会学、医療人類学:
2020年1〜6月

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2020年04月 ステロイドの副作用からこどもの骨を守る治療法開発に初めて成功~小児骨粗しょう症に対する抗シグレック15療法~   北海道大学
 シグレック 15 は,破骨細胞の最終分化を制御する免疫受容体型膜タンパク質の一つ
2020年04月 血液から大動脈瘤を高い精度で診断できる可能性 ~高齢化で増加する大動脈瘤を検出できるバイオマーカーの発見~   国立循環器病研究センター
 大動脈瘤組織に含まれるタンパク質をプロテオーム解析比較し、疾患特異的に変動するタンパク質を発見
 大動脈瘤の進行に伴い変動するタンパク質で各組織の進行度を評価する方法を開発し、その進行度評価に従ってタンパク質の発現量を比較する
2020年04月 スラド  WHO、新型コロナに対するデマを否定するページを公開中

2020年04月 BioToday 貧困層や健康不心得な人等の社会的弱者ほどCOVID-19を甘く見ていた/米国調査
 黒人、貧困線以下の生活を送っている、または健康リテラシーが低い回答者は、感染しないだろうと考え、ウイルスへの関心が低く、大規模感染への備えが少ないと感じる可能性が高かった。 保健リテラシーの低い人は、連邦政府の集団発生への対応能力に少なくともある程度の自信を持っていると報告する可能性も大幅に高かった。
2020年04月 肝硬変の全国調査の結果、ウイルス性肝炎に起因する肝硬変が減少し、非ウイルス性肝硬変が増加している実態を明らかに   兵庫医科大学
 近年の治療薬の発展により、ウイルス性肝炎のほとんどでウイルスの制御が可能
 2007年までは73.4%であったウイルス性肝炎由来の肝硬変は 2014年以降では49.7%へと減少
 アルコール性肝硬変は13.7%から24.9%に、また非アルコール性脂肪肝炎に由来する肝硬変は2.0%から 9.1%へと増加
2020年04月 BioToday 18歳以上の米国成人が皆1回はC型肝炎検診を受けることを求める方針が示された
2020年04月 読売新聞 米死者比率、人種間格差反映か...割合高いヒスパニック系や黒人

2020年04月 ワイアード  AIによる「診断」は医療の問題を悪化させるリスクがある
 患者目線が抜け落ちた状態で、速きを重んじるシリコンヴァレーの文化
2020年04月 BioToday 中国の小児の感染症死亡率は2008年から2017年の10年間に3分の1に低下
2020年03月 EurekAlert 東北大学  東日本大震災後、子宮頸がん検診の受診率の回復に地域格差があることを明らかにしました
 地震後の津波の影響を受けた 4 地域では、地震が発生した 2011 年に受診率の著しい減少
2020年03月 死亡前1年間にかかった医療費と介護費の総額は? 85 歳以上で死亡した人が最も安かった   東京都健康長寿医療センター
 高齢者の終末期医療・介護サービスの利用を制限すれば、死亡前の医療介護費の増加が抑制できると解釈することはできません。

2020年03月 公共交通機関を利用している人の方が歯科医院の通院をしやすく、受診の格差も少ない   東北大学
 歯科受診の所得による格差は、公共交通機関を日常的に利用している人の間で小さく、交互作用は男性でのみ有意に小さかった。公共交通機関を利用しやすい環境を整えることは、特に男性において格差を縮小させる可能性がある。
2020年03月 歯のインプラント治療は所得が高い人ほど受けている インプラントが最適の治療方法でも、所得により受けられない人が存在する可能性   東北大学
 教育歴よりも所得の方が、歯科インプラント利用と強く関連
2020年03月 BioToday 新薬の米国承認までの開発費平均は13億ドルほどと推定された
2020年03月 100万人のレセプト情報から解明:東京都の75歳以上高齢者の6割超が5種類以上の薬剤を内服   東京都健康長寿医療センター
2020年03月 AFP  米大統領になるには背が高い方が有利? 指導者の身長の法則

2020年03月 BioToday 2016年に米国人は医療に3兆1000億ドルを払った〜腰や首の痛みへの出費が最大
2020年02月 朝日新聞 「1回2億円超」の新薬承認へ 難病SMAの治療に使用
2020年02月 毎日新聞 米国で2億円超え 神経難病の超高額薬、厚労省が製造承認 5月に保険適用へ
2020年02月 大学ジャーナル  全国の大学病院、5人に1人が無給、文科省調査で判明

2020年02月 AFP  麻酔もなく女性器切除された12歳少女が失血死、執刀医保釈 エジプト

2020年02月 BioToday 公的保険拡大で米国低所得者20人に1人が手に余る医療費/保険料負担を脱した
2020年02月 LiveScience A 'normal' resting heart rate may not be so normal after all
 「通常の」安静時心拍数は、結局のところそれほど正常ではないかもしれません
 新しい研究では、安静時の心拍数は1分間に最大70拍変動する可能性があり、最も基本的なバイタルサインの1つを医師がどのように使用するかが疑問視されています。
2020年02月 岩手県の脳卒中発症数は2040年に約2/3に減少するが、高齢者の発症数は増加する 岩手県地域脳卒中登録より推定    岩手医科大学
 脳卒中発症率は 2008 年から 2017 年にかけて人口 10 万人あたり男性は 212 から 177、女性で 123 から 97 に減少
2020年02月 AFP  低中所得国のがん患者、2040年までに81%増 WHO報告書

2020年02月 BioToday 僅か1%の医師が米国のオピオイド総用量の実に約半数(49%)を処方
2020年01月 BioToday 英国の新生児へのGSKのワクチンBexsero接種のB群髄膜炎菌疾患予防効果59%
2020年01月 BioToday  事実を論うより心情に訴える広告が医師の意欲をより掻き立てる
2020年01月 LiveScience The Surprising Condition That Causes 1 in 5 Deaths
2020年01月 BioToday 世界の死亡の5に1つが敗血症による





2020年01月 BioToday 米国で2016年に14万人超が薬のせいで死んだ〜かつての推定より2倍も多い
2020年01月 BioToday 鼻血への対処方針を米国学会が作成
2020年01月 北海道新聞 低所得層の4割、健診未受診 変わらぬ格差
2020年01月 BioToday 込み入った事情で入院を繰り返す医療常連患者向け支援の入院抑制効果示せず
 米国の最も貧しい都市の一つニュージャージー州カムデン市(4割近い住民が貧困)
2020年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS  Indonesian health minister under fire for pushing his own controversial stroke treatment
 論争の的となっている脳卒中の治療を推進したインドネシアの保健大臣
 血液シンナーでの「脳洗浄」には実証済みの利点がなく、害を及ぼす可能性があると批評家は言う
2020年01月 BBC News  Healthy habits 'deliver extra disease-free decade'
 健康的な習慣は「病気のない10年をもたらす」
2020年01月 BioToday 米国の若い成人のHPVワクチン接種率が2018年までの6年間に約2倍の40%に上昇
2020年01月 BioToday 患者との関係を良くするのに必要な医師の5つの心がけ
  5 Practices to Help Improve the Physician–Patient Connection
 「意図を備えて準備する」 訪問を開始する前に、患者について十分に理解してください。
 「熱心に、そして完全に聞く」 患者の話を聞きながら、座って前に傾く。 中断しないでください。
 「最も重要なことに同意する」 患者が最も気にかけていることを探し出し、訪問中にこれらのことを優先する。
 「患者の話とつながる」 患者に生活状況について尋ねます。 特定の分野での努力に対して真の称賛を与える。
 「感情的な手がかりを探る」 患者からの言語的および非言語的な手がかりに注意し、患者の感情を検証します。

2020年01月 Nature Not so hot: US data suggest human bodies are cooling down
 米国のデータから、ヒトの平均体温は19世紀以降低下し続けていることが明らかに。

2020年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS  Human body temperature has declined steadily over the past 160 years
2020年01月 スラド  産業革命以降、米国人の体温が下がり続けているという研究成果
2020年01月 朝日新聞 抗生物質の6割、効果ない風邪などに処方 自治医大調査
2020年01月 豪州ABC New wearable patient monitoring technology a 'potential game-changer' for nurses
 新しいウェアラブル患者モニタリング技術、看護師にとっての「潜在的なゲームチェンジャー」

 以上、 →2020年1〜6月の記事でした


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