文化心理学:
2019年〜2020年

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2020年01月 Nature Human Behaviour  Trait knowledge forms a common structure across social cognition
 特性知識は、社会的認知に共通の構造を形成します
  人々は学習した概念的関連性を社会的知覚全体のパーソナリティ特性に適用し、そこから社会的認知全体で観察される一般的でありながら動的な構造(能力や温かさなど)が現れます。
 顔、人の知識、ステレオタイプ
2020年01月 Science 感情の意味論によって示される文化的相違と普遍的構造
 言語が感情を伝える多様な方法
  感情用語が文化を越えて同じ意味を持っているかどうかは不明です。
  文化全体で24の感情用語の言語ネットワークの類似性の程度を判断するために、ほぼ2500の言語を調べました。
  文化間の感情用語の意味には、類似性のレベルが低く、したがって変動性が高かった。
  感情用語の類似性は、それらが由来する言語の地理的近接性、快楽価、およびそれらが引き起こす生理学的覚醒に基づいて予測することができます。
 言語が意味的に関連する概念を同じ単語で命名する現象である「コレクシフィケーション」を使用して、2474の話された言語のサンプル全体で感情のセマンティクスを推定
 すべての家族が主に快楽価と生理学的活性化に基づいて感情を区別している、感情の協調ネットワークにおける普遍的な構造の証拠
2019年12月 Nature Human Behaviour 
  私たちと彼らの間の差別化の世界的な生態学
  内集団と外集団の差異化は緯度と共変動しますが、経度とは共変動しません。 分化は赤道近くで最も高く、このパターンは熱帯地域の生態学的条件によって説明される場合があります。
 地理的に孤立した産業革命前の社会では、グループ間分化はすでに赤道でピークに達し、極に向かって次第に細くなっていきましたが、経度とはほとんど関係ありませんでした
 現代の分化と差別の地理は、主に病原体ストレスと農業の自給自足の相互作用によって媒介される熱帯気候ストレス(暖かい冬、暑い夏、不規則な降雨)によって部分的に予測できます

2019年9月 Nature Human Behaviour 
 普遍的規範心理学は向社会的行動と発達における社会的多様性をもたらす
 8つの多様な社会の異文化研究では、社会的規範の社会的変動を社会規範に対応するための普遍的な心理学の開発にリンクする証拠を提供します。










2019年6月 東洋人と西洋人の思考スタイルの違いをコンテクスト(文脈)に基づく新しい理論で説明   大阪市立大学
 東洋人は西洋人と比較して、矛盾があってもそれを受容しやすいという弁証法的傾向が強い
 日本を含めた東洋では、コミュニケーションがコンテクストに依存する度合いが高いため、少々の矛盾が含まれていても暗黙裡にそれを解消できるとする規範が形成されている




より高い社会的なクラスの人々が、誇張された信念を持っている それらは他よりよい
2019年5月 スラド エストニアで「日本人お断り」のスタートアップ企業が急増との話


2019年5月 本川・社会実情データ図録 よそ者意識・無常観の県民意識
  大都市圏・北海道で希薄なよそ者意識。沖縄・鹿児島で縁が薄い無常観。同じ四国でも香川・徳島と愛媛・高知で全く異なる県民意識
 NHK放送文化研究所が1996年に行った全国県民意識調査


2019年03月 Nature Human Behaviour 
環境神経科学の約束
  私達を取り囲む物質的で、社会的な環境は、私達の脳と行動への深いインパクトを持っている。このインパクトがそんなに根本的なので、神経のメカニズムの完全な理解は神経生物学と心理学と行動と環境の間の広いインタラクションを考慮せずに発展させられえない。

2019年02月 AFP  成績最下位者「カット制」 京東集団が導入、高級管理職を10%削減
 同様の制度は、阿里巴巴集団(アリババ、Alibaba Group Holding)や華為技術(ファーウェイ、Huawei)を含む多くの会社で実施されてきている。
冒険・クリエイティブ志向
2019年02月 ⽇本⼈の表情がエクマンの理論とは異なることを実証 世界で初めて⽇本⼈の基本 6 感情の表情を報告 京都大学 科学技術振興機構
2019年01月 APA Feeling excited or taking a bath: Do distinct pathways underlie the positive affect–health link in the U.S. and Japan?
アメリカ人の場合「気分がよい」状態について、ワクワク・ドキドキしている状態、つまり「高覚醒ポジティブ(HAP)状態」だと感じることが多い。
日本人の多くは、正反対で、心静かに穏やかでいられる状態、つまり「低覚醒ポジティブ(LAP)状態」を気分がいい状態と感じている

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