動物行動学 動物の心:
2019年1〜4月

ほか「動物行動学 動物の心」の年月別目次

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2019年04月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS This shrimplike creature makes aluminum armor to survive the deep sea’s crushing pressure
2019年04月 National Geographic Cannibalism is more common than thought in gray seals
2019年04月 朝日新聞 謎だらけ、深海に潜むマッコウクジラ 好物は大型のイカ
2019年04月 トリのクチバシの角質はサンドイッチ構造
 三層構造から予想されるクチバシの成長モデル 名古屋大学
2019年04月 魚類のユニークな産卵生態を明らかに ホヤに卵を預ける魚を初めて特定
 カジカ科魚類の産卵管と産卵行動は、産みつける宿主に応じて進化していた
 北海道大学 東海大学 岐阜大学 大阪市立大学 総合地球環境学研究所
2019年04月 Nature 齧歯類における、ベクトルを基礎にしたナビゲーション符号化
 マウスの内側嗅内皮質に、ある固定目標物から特定の距離と方向にいるときに発火する、目標ベクトル細胞
2019年04月 Nature 神経科学:内側嗅内皮質での目標ベクトル符号化 Object-vector coding in the medial entorhinal cortex
2019年04月 野生チンパンジーがヒョウの獲物を食べることを初めて観察
  人類の祖先は肉食獣から獲物を奪っていたか  京都大学 総合地球環境学研究所
 マハレ山塊国立公園
2019年04月 毎日新聞 アブラムシが巣を修復する仕組みを解明 産総研などの研究チーム
 モンゼンイスアブラムシ
 「兵隊幼虫」が凝固性の高い体液を出して「虫こぶ」の穴をふさぐ
 2ミリ四方程度の穴の場合は幼虫100匹以上が集まって30分以内にふさぐ
 体液を放出した幼虫は体が縮んだまま成長せずに死んでいく
2019年04月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS These suicidal aphids repair their home with their own bodily fluids
2019年04月 兵隊アブラムシが放出する体液で巣を修復する仕組みを解明
 傷修復の分子機構を増強した「スーパー凝固体液」で壊れた巣を修復
 放送大学 筑波大学 産業技術総合研究所 基礎生物学研究所
2019年04月 National Geographic Friend or foe, gorillas groom their dead
2019年04月 National Geographic JP  死体の毛づくろいをするゴリラを目撃、珍しい行動
2019年04月 Nature 睡眠の起源  ショウジョウバエ
 エネルギー消費と酸化ストレスと睡眠

2019年04月 豪州ABC GPS tracker reveals one bird's long, lonely journey into a cyclone
GPS追跡者はサイクロンに1羽の鳥の長く、寂しい旅を明らかにする
危険にさらされた極東のダイシャクシギの北の移住は、混乱、寂しさ、および低気圧性の風の田野を横断する旅に解明された。
2019年04月 メダカのストレスに対する応答性の季節変化に長鎖ノンコーディングRNAが関与していることを発見
  長浜バイオ大学 基礎生物学研究所
2019年04月 モデル動物が群れをつくるメカニズムを解明  滋賀医科大学
 線虫を大量飼育する方法を確立し、集団によりネットワーク状に群れをつくることを発見
2019年04月 Science ライトアップするイカ Squids in for lights up
 The nocturnal Hawaiian bobtail squid, Euprymna scolopes
 3つの器官の毎日のサイクルにわたってホストでの遺伝子表現を監視 ルクスオペロン
 共生者に栄養分を止めることを結果として生じる
2019年04月 岩手県の河川に回帰するサケの水温順応 東京大学 日本大学
グループの社会的関係が不安定な時には、雄のチンパンジーは攻撃性を減らす  
2019年04月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Cannibal worms recognize their children—and don’t eat them as a result
  共食い線虫類はそれらの子供を認識している--そして、結果としてそれらを食べてはならない
略奪しているワームは、小さいたんぱく質がそれ自身の親族を識別することを当てにしている  
2019年04月 Science 捕食性線虫は小ペプチドを介した自己認識によって共食いを回避する
2019年04月 EurekAlert-Science  SELF-1ペプチドは、捕食性線虫が自分の親族を食べないようにしている
2019年04月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS This hair-raising feather mite is a vacuum cleaner for birds
  このぞっとする羽ダニは鳥のための電気掃除機である
 寄生的な吸血動物ではなく、役立つクリーナーである

潜水ウミヘビ

2019年04月 National Geographic JP  ラッコが道具を使う謎、考古学の手法で迫る
2019年03月 朝日新聞 海女さんの10倍 「ボンベ」でトカゲが最長16分潜水
2019年03月 Science 近づくか逃げるか? Get closer or run away?
 扁桃核は、相互に互換性がない行動の間で決めるとすぐに生じる衝突役割を果たす
 平均のアーモンド内のドーパミン作用性のニューロンの人口が、2つの他の脳エリアに突き出ていると気付いた --終末の筋跡および腹側正中の視床下部のベッド核。これらのエリアがエキサイトするか、または抑制する時には、マウスは、探検または脅威回避行動に反対することを示す。
2019年03月 National Geographic Sea otters use tools, too. Now scientists look at their 'archaeology'
2019年03月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS This cuckoo catfish tricks other fish into raising its head-chomping young
2019年03月 National Geographic How honeybees get their jobs—explained
2019年03月 National Geographic These bears mimic each other's faces as well as people do
2019年03月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Watch the world’s smallest bear copy its friends’ facial expressions
2019年03月 【日本語ブログ】マレーグマは遊び仲間の顔の表情を真似る
2019年03月 National Geographic JP  マレーグマも「顔まね」、驚きの社交スキル、研究
2019年03月 中央日報@韓国 スチロフォーム食べるガ…ごみ問題解決に?
  ワックスが主成分の蜂の巣に寄生するハチノスツズリガの幼虫の腸内の酵素がプラスチック主成分ポリエチレンを分解する

2019年03月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Sea otter archaeology reveals the most smashing rocks
2019年03月 LiveScience This Octopus's Dreams (Maybe) Were Written All Over Its Body
2019年03月 魚から吸血する蚊 血液由来の DNA から血を吸われた魚種を特定
 東京大学 沖縄科学技術大学院大学 岐阜大学 琉球大学
 カニアナヤブカの野外での吸血源の多様性
 ほとんどの魚は両生魚、あるいは空気呼吸魚として知られる種
 トビハゼ類の血が検出された蚊は 230 匹中7 匹(3%)に過ぎず、西表島ではジャノメハゼ(ハゼ目ノコギリハゼ科)、沖縄島と奄美大島ではゴマホタテウミヘビ(ウナギ目ウミヘビ科)が主要な吸血源
2019年03月 ホホジロザメは待ち伏せ型のハンター 国立極地研究所
 普段はオットセイを狙って島の周りでゆっくりと泳ぎ回る
2019年03月 Nature よく練られた繁殖戦略:オニオオハシカッコウの協同繁殖から托卵への切り替えが巣の捕食から逃れるのに役立つ仕組み
2019年03月 Nature 進化学:協同繁殖する鳥が托卵するとき When cooperators cheat
2019年03月 Nature 進化学:協同繁殖を行うカッコウの代替繁殖戦術としての社会寄生 Social parasitism as an alternative reproductive tactic in a cooperatively breeding cuckoo
2019年03月 コオロギはヒトと似た構造の耳をもつ 自然が生み出した最小・高感度・広帯域の聴覚器  北海道大学
2019年03月 北海道大学 兵隊シロアリの大顎を伸ばすダックスフンド遺伝子:環境要因と形態形成を繋ぐ(地球環境科学研究院 准教授 越川滋行
2019年03月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Amoebalike creatures form digestive ‘fronts’ to consume their prey
 Communal eating may help Placozoa feast faster 平板動物

2019年03月 Science ハエの香りづけされた卵 The perfumed eggs of flies
 昆虫卵は、乾燥、略奪、および人食いに対して脆弱である。
 ナラシマなどは、このワックスレイヤーが、すでに孵化していた幼虫によって人食いからミバエ卵の栄養的に望ましい内容を効果的にマスキングすると気づいた。
 ワックスは母のフェロモン7、11-nonacosadieneを含んでいる。この「香水」は卵内容が漏れることを防止するのに必須である
2019年02月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS This singing mouse’s brain could reveal keys to snappy conversation
2019年03月 Science 新熱帯区のネズミにおける鳴き声によるコミュニケーションを支える運動皮質の神経活動 Motor cortical control of vocal interaction in neotropical singing mice
2019年03月 EurekAlert-Science  歌うマウスの歌はヒトの脳がどのようにして会話を達成しているのかを示唆する





2019年02月 National Geographic JP  よその子にも母乳を与え合う、サルで発見、なぜ?
 中国のキンシコウ、アフリカやユーラシアの「旧世界ザル」で初確認


2019年02月 AFP  シロナガスクジラの春の移動、リスク軽減のため経験に基づき時期など決定 米研究
2019年02月 AFP  パンダの歯に自己修復機能 中国科学院研究チームが発見


2019年02月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Scientists say every animal needs sleep. These fruit flies didn’t get the memo
2019年02月 National Geographic JP  海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明

2019年02月 National Geographic JP 「自分に合う帽子」をスポンジで作るカニ 原始的なカイカムリの防御術、帽子の作り方もそれぞれ独特、京大
2019年02月 害虫の唾液からイネの食害を促すタンパク質を発見 農業・食品産業技術総合研究機構
 イネの食害に必要不可欠なタンパク質 NcSP75
 タンパク質の発現を抑えると、ツマグロヨコバイはイネの液汁を吸うことができなくなり、成長が阻害されるとともに、産卵数が減少


2019年02月 Nature 生態学:ミーアキャットの群れの復元力 Resilient meerkats
2019年02月 National Geographic JP  スローロリスのかわいい顔 怖い意味があった
 顔の模様が警戒色の基準に合う



2019年02月 Science マカクサルの脳の海馬には、接した空間から共通のパターンを抽出し符号化する細胞集団が存在する  Schema cells in the macaque hippocampus
2019年02月 Science 厳しい環境で季節変化に応答するミーアキャットの生活史  Life history responses of meerkats to seasonal changes in extreme environments
2019年02月 毎日新聞 魚も鏡の自分を認識 大阪市立大が発見
 魚類での確認は初めて  ホンソメワケベラ
2019年02月 豪州ABC This fish can see itself in a mirror. Does that mean it's smart?
2019年02月 National Geographic This tiny fish can recognize itself in a mirror. Is it self-aware?
2019年02月 AFP  道具作るカラス、最適な材料を正確に識別 研究
2019年02月 National Geographic Like chess players, these crows can plan several steps ahead
2019年02月 National Geographic JP カラスの知能、数手先を考え行動 最新研究で判明

蛾のグループは、一定の捕食者から離れてかわすためのボリボリ音を立てて、騒々しいツールを開発した。
2019年02月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Even for fish, it can be a drag to swim while pregnant
 3Dプリントされた妊娠した魚は、より大きい魚がより強いドラッグ力に直面していることを示す
足し算引き算
2019年02月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Bees ‘get’ addition and subtraction, new study suggests
2019年02月 LiveScience Bees Can Solve Math Problems That Would Stump the Average Toddler
蜜蜂は、平均的なよちよち歩きの幼児を悩ます数学問題を解決できる
2019年02月 豪州ABC Can you beat a bee through a maths maze? What arithmetical bees could mean for AI
2019年02月 National Geographic JP  ジンベエザメ、大量に藻や植物食べ、4カ月絶食も
2019年02月 National Geographic To fight foes, wasp eggs spew deadly gas
2019年02月 National Geographic JP  卵みずから毒ガス放ち巣を守る、寄生バチで発見
2019年02月 読売新聞 日本沿岸などに生息するクラゲ「カミクラゲ」がキュウリのようなにおいを出している
 昆虫も細菌も寄せ付けぬ、キュウリ臭で身を守る
2019年02月 毎日新聞 マゼランペンギン メスは1000キロ移動し越冬 名大チーム発見

2019年02月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Alligators gobble rocks to stay underwater longer
飛行リスの北アメリカの3つの種が、すべて蛍光である
2019年02月 National Geographic Flying squirrels secretly glow pink, thanks to fluorescence
2019年02月 National Geographic JP  モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明

2019年01月 冬眠ハムスターの白色脂肪組織に冬支度の秘密をみる
  肥満や生活習慣病予防へも新たな視座 北海道大学 科学技術振興機構 東京大学 基礎生物学研究所
 餌貯蔵型の冬眠を行うシリアンハムスター
 白色脂肪組織で,冬,脂肪の貯蔵・分解能力が同時に増強される
2019年01月 Science 海洋捕食動物の内温動物と外温動物の間にみられる代謝の非対称性とグローバルな多様性 Metabolic asymmetry and the global diversity of marine predators
2019年01月 菌細胞どうしの会話が変化する
 細胞間情報伝達の様式が発生段階によって切り替わることを世界で初めて発見 九州工業大学 大阪大学 日本医療研究開発機構
 細胞性粘菌の発生を通じた細胞間情報伝達シグナルの実体
2019年01月 National Geographic JP  ナマコは700%膨張して海を大移動、最新研究
2019年01月 LiveScience When You're an Alpha Chimp, Life Isn't a Barrel of Monkeys
 つつきの順位のトップにいることは雄のチンパンジーのための容易なゲームではない。
2019年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Mice, like people, like to be rocked to sleep
2019年01月 AFP  協調なしで大規模インフラ構築、ハキリアリの道作り
2019年01月 Nature 紫外線視覚を持つ鳥には森の木々が細部まで見える
2019年01月 保護性が低い母親のコドモは他個体から接触を受けやすい
  野生ニホンザルにおけるヒトに類似した現象の発見 総合研究大学院大学
 親が目を離している隙に、子供が予想外の事態に巻き込まれる
 母親がコドモから離れている、または注意を払っていないために、他個体からの接触を許容してしまっている


2019年01月 ハダカデバネズミは尾を引っ張り、仲間の労働を妨害する
  集団的意思決定に背く行動の発見 理化学研究所 総合研究大学院大学
2019年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS How hagfish launch slime missiles that swell 10,000 times in size
2019年01月 時事通信 ジンベエザメは草食系? 体内成分調査で判明 東大など
 重い同位体の比率は、小魚や動物プランクトンのみを餌と想定した場合より低く、海藻など植物性の餌も食べている
2019年01月 トンボ由来の紫外線反射物質を同定
  トンボが分泌するワックスの主成分を化学合成し強い紫外線反射と撥水性を実現
  産業技術総合研究所 名古屋工業大学

2019年01月 National Geographic JP  人気者 ペットとして飼われるカワウソの受難
2019年01月 National Geographic JP  手に「武器」のある新種のカエル、敵の皮膚刺す?
肉食ウサギ
2019年01月 National Geographic Hares are cannibals and eat meat, surprising photos reveal
2019年01月 National Geographic JP  カメラは見た! 実は肉食系でもあるノウサギ
2019年01月 LiveScience Finch's Bite Is 320 Times More Powerful Than T. Rex's
2019年01月 Science 水面を滑るように高速走行するヤモリ  Water-speed–record geckos
2019年01月 魚類もヒトのように顔を見ている?
  魚類で見られた顔認識の「倒立効果 大阪市立大学

2019年01月 カエルの合唱法則の研究と通信システムへの応用
 途中で休みながら輪唱を繰り返すカエルの行動に注目 筑波大学 大阪大学

2019年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS This worm’s lifestyle is the stuff of science fiction
 一蓮托生 Thousands form a “blob” to keep moist and survive conditions that would kill them as individuals
2019年01月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS This sharpshooter insect pees faster than a cheetah accelerates
 ユニークな排出システムはエンジニアを助けることができた よりよいプリンタおよび医学の機器をデザインする



 以上、 →2019年1〜4月の記事でした


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  • 「遷移」は「せんい」と読みます。移り変わりのことです。

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