植物:
2018年7〜12月

ほか「植物」の年月別目次

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2018年12月 Science 化石が重要な植物群の起源を数百万年ずらす Fossils push back origin of key plant groups millions of years
2018年12月 Science ペルム紀の熱帯低地における植物進化の隠れた揺りかご  A hidden cradle of plant evolution in Permian tropical lowlands
 初期の進化的な革新は化石が残りにくい熱帯低地で
2018年12月 EurekAlert-Science  隠れた初期植物の進化のゆりかご、中東で発見
2018年12月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Middle East fossils push back origin of key plant groups millions of years
2018年12月 Science 転写因子ARF7の翻訳後修飾により水分に向かって根が分岐する Root branching toward water involves posttranslational modification of transcription factor ARF7

2018年12月 Science 多分野のエビデンスによって明らかにされる南アメリカのトウモロコシの複雑な進化史
2018年12月 EurekAlert-Science  学際的研究による解明:トウモロコシ栽培化の歴史は考えていたようなものではなかった
2018年12月 読売新聞 穀物枯らす「魔女の雑草」、駆除薬剤を開発
 アフリカの穀物に深刻な被害をもたらしている寄生植物「ストライガ」を効率的に駆除できる薬剤を開発
2018年12月 朝日新聞 「魔女の雑草」撲滅に期待 琵琶湖に小さじ1杯で…
 ストライガの種は養分をほとんど蓄えておらず、発芽から4日以内に寄生できないと枯れてしまう
 近くに穀物があると勘違いして発芽の合図となる「ストリゴラクトン」という分子をまねた人工的な分子「SPL7」の開発
2018年12月 Science 寄生植物Striga hermonthicaに対してフェムトモル範囲で効く自殺発芽刺激剤
2018年12月 National Geographic JP  食虫植物の獲物奪うクモ、実は植物にも利益あり
 クモは獲物の一部を食べていくらかの養分を横取りするものの、食虫植物が通常は捕獲できない獲物に待ち伏せ攻撃を仕掛けてくれるため、獲物の全体量は増える
2018年12月 植物はDNAの折りたたみ構造を変化させてめしべをつくる  奈良先端科学技術大学院大学
  動植物を問わず保存されているクロマチン構造の変化を介した普遍的遺伝子発現メカニズムの発見
2018年12月 花がめしべづくりを開始するためのDNAの折りたたみ構造変化を解明
  食糧増産や安定供給に期待 科学技術振興機構 奈良先端科学技術大学院大学
2018年12月 京都新聞 植物の精子形成、遺伝子を解明 京大など7億年前の藻類から
2018年12月 被子植物重複受精をコントロールする新因子の発見
  120年来の謎 解明の手がかり 秋田県立大学 順天堂大学 名古屋大学 千葉大学
2018年12月 Nature 細胞生物学:植物で侵入経路へと進化した排出ルート Exit route evolved into entry path in plants
 葉緑体のタンパク質搬入系が、細菌の外へタンパク質を排出する要素から生じている
2018年12月 Science オダマキ属の不可解な染色体
  オダマキ種類オダマキは北半球を横切って見つけられて、2つの順応的な放射を通って生じた
 この染色体のためにオダマキが活動分野を広げた後に、ゲノムの残りと関連する染色体4の違いは、選択において種の間の交配および差別的な縮小に起因しているかもしれない。
2018年11月 植物の枝分かれをコントロールする新しい薬剤の開発 東京大学
2018年11月 Nature 度重なる対策の遅れで、イタリアでのオリーブの細菌性病害はさらに拡大。 Italy’s olive crisis intensifies as deadly tree disease spreads

2018年11月 財経新聞 世界で初めて葉緑体を集めて植物の生産性向上に成功 九大の研究
 光合成を行う葉緑体を植物の細胞の上面に集める技術によって植物を大きく育てる
2018年11月 DNAを自己分解してリン栄養分にする生命現象の発見
  種子植物の普遍現象・細胞内共生由来のDNAで 神戸大学
2018年11月 Nature 植物科学:窒素が関連する代謝と成長の転写調節 Transcriptional regulation of nitrogen-associated metabolism and growth

2018年10月 Nature タンポポの飛行
2018年10月 Nature 生物物理学:タンポポの飛行の基盤となる剥離渦輪 A separated vortex ring underlies the flight of the dandelion
2018年10月 財経新聞 葉緑体はどうやって植物との共生を開始した? 阪大などの研究
2018年10月 BBC News Rice 'safely conserved' in Philippines gene bank
 科学者は、未来の間10万種類を超える米が守られていることになると言う。

2018年10月 Science 移動性マイクロRNAによる根粒菌感染に対するマメ科植物の感受性の全身制御
2018年10月 毎日新聞 植物 ミントの香り 植物に害虫への防御力 東京理科大

2018年10月 LiveScience Fossil of Oldest Flowering Tree in North America Discovered. And It Was Huge.
2018年09月 日本の常緑広葉樹は最終氷期をどこで生き延びたのか 遺伝的多様性の保全のための新しい根拠 森林総合研究所 大阪大学
 スダジイ個体群の系統関係や個体数の変動を、約10万年前まで遡りモデル化
2018年09月 常緑針葉樹林の葉量の年ごとの変動と気象の関係を解明 地球環境予測モデルへの貢献に期待
  龍谷大学 北海道大学
2018年09月 科学技術振興機構  野外環境における植物の開花メカニズムを解明 作物のより正確な開花・収穫時期の制御へ前進
2018年09月 神戸大学  ラン科植物の減少に追い討ちか!?
 ランの実を食べるハエによる食害の実態を解明
 末次健司
 ランミモグリバエと呼ばれるハエ類の1種による種子食害により,キンランを初めとする調査した全てのラン科植において,少なくとも調査した地点では種子生産がほとんどできていない
2018年09月 花の性別により微生物が異なることを発見 雄花と雌花が蜜や昆虫を介して細菌や酵母に与える効果を検証  京都大学
2018年09月 BBC News Prickly cactus species 'under threat'
 サボテントラブル  最も重大な問題は不法密輸である。





2018年09月 博物館の植物標本から新種を発見するも既に絶滅 「コウベタヌキノショクダイ」と命名 兵庫県立人と自然の博物館 神戸大学
 末次健司
2018年09月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Plants communicate distress using their own kind of nervous system
 モデル植物は、悩みを中継するために、動物と同じシグナルを用いる
2018年09月 うま味が痛みを伝えている!? 植物が傷つけられたことを感じ、全身へ伝える仕組みを解明 埼玉大学 科学技術振興機構
2018年09月 Science グルタミン酸は植物の長距離防御カルシウムシグナルを引き起こす
2018年09月 National Geographic JP  植物内部の「警報」伝達、可視化に成功
2018年09月 National Geographic Watch a Mutant Plant Burst Into Action When Attacked
2018年09月 Nature 進化学:陸上植物における根の段階的かつ独立した起源 Stepwise and independent origins of roots among land plants
2018年09月【日本語ブログ】段階的に発達してきた植物の根
2018年09月 Nature わずかな違いがシグナル伝達の大きな違いにつながる
 SERKファミリーのBAK1だけでなく、おそらく全てのSERKタンパク質と、ロイシンリッチリピート(LRR)ファミリーの全ての受容体様キナーゼのおよそ80%で機能に必要な、保存されたリン酸化されたチロシン残基
2018年09月 Nature 植物科学:植物のさまざまなシグナル伝達に共通に必要とされる共受容体の機能はリン酸化コードに基づいて二分できる Phosphocode-dependent functional dichotomy of a common co-receptor in plant signalling
2018年09月 中央日報@韓国  済州か日本か…ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符
 日本のソメイヨシノと済州の「ワンボンナム(王桜)」は異なる種
2018年09月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS The secret sex life of strawberries
 “Jumping” genes helped them transition to male and female
2018年09月 Science 単一の転写因子がイネの収量および免疫の両方を促進する
2018年09月 Science 細胞壁の微小レンズ効果が鮮やかな花の色を生み出す

2018年09月 ミントを用いた有機栽培システムの開発 植物間コミュニケーションを新しい栽培技術に 東京理科大学
2018年09月 EurekAlert-Science  ケシは進化の過程でいかにして疼痛作用を持つに至ったか
  ケシのゲノムの解明により、いかに一連の遺伝子が融合して、鎮痛作用のある化合物を産生するようにさせたかが明らかになった。
2018年08月 Nature 植物遺伝学:見えてきた次なる緑の革命 Improved nutrient use gives cereal crops a boost
  イネの転写因子OsGRF4を操作して、高収量穀物の一部の窒素利用効率を向上できる
2018年08月 Nature 環境:森林再生の進め方 How to plant a trillion trees
  森林地帯を再生するプロジェクトが世界各地で加速しており、研究者たちは、過去の失敗を繰り返さぬようさまざまな方法を模索している。
2018年08月 Nature 効率を高めて環境にやさしく:高収量穀物の肥料使用を削減するための育種戦略

2018年08月 大学ジャーナル 植物が光合成の酵素をスイッチオフする仕組みを解明 東京工業大学
2018年08月 なぜ気孔には葉緑体があるのか? 植物科学の長年の謎に迫る 九州大学
 シロイヌナズナ
  孔辺細胞の葉緑体が、他の光合成細胞とは異なり、葉緑体の祖先とされる光合成細菌(シアノバクテリア)から引き継いだ脂質代謝経路(原核経路)を退化させ、宿主である真核細胞の脂質代謝経路(真核経路)が中心となって葉緑体の形成や機能を維持している
 孔辺細胞の葉緑体が形成されなくなると、CO2による気孔開閉応答が抑えられる
2018年08月 実際の育種集団を活用した効率的なゲノム育種法の確立 ニホンナシにおけるゲノムワイド関連解析とゲノミックセレクション 東京大学 農業・食品産業技術総合研究機構
 収穫期、果実重、果汁酸度などに関連する遺伝子候補領域を検出し、それらの特性を高い精度で予測できる
2018年08月 植物はどのようにして眠るのか 植物が夜に光合成の酵素を眠らせるしくみを解明 東京工業大学

2018年08月 Science 植食昆虫に利用され、窃取される植物の戦略的な鉄獲得機構
2018年08月 Science 寄生植物のゲノムを解読する
2018年08月 Science  ハワイの象徴的な自生樹木に希望が開花

  'ōhi'a (Metrosideros polymorpha) 

2018年08月 高CO2濃度条件下で米の収量を増やす形質を特定 将来のCO2濃度が上昇した環境に適した多収品種の育成に貢献 農業・食品産業技術総合研究機構
 多収品種「タカナリ」が持つ籾数を増やす遺伝子 APO1を「コシヒカリ」に人工交配と DNA マーカー選抜で導入 「NIL-APO1」
2018年08月 根粒菌とマメ科植物のせめぎ合いのメカニズム 根粒菌分泌タンパク質が共生を流産させる仕組みの発見 東北大学
 長年未解明だった特定のダイズ品種と特定の根粒菌株が共生できない現象(共生不和合性)は、根粒菌の3型分泌タンパク質の一つであるNopP(ノップピー)のアミノ酸変異が原因
2018年08月 植物の低温耐性の仕組み 筑波大学
 低温ストレスに関わるICE1遺伝子の働きを調節している転写因子として、新たに2種類のたんぱく質(MYC67とMYC70)の存在が浮かび上がった


2018年08月 Science 植物の複雑な形質変異をもたらす対立遺伝子群は選択的なトレードオフによって保持される

2018年07月 豪州ABC Period blood as plant fertiliser: Repurposed resource … or a biohazard?

2018年07月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS ‘Smart plants’ could soon detect deadly radon and mold in your home
 scientists are genetically engineering houseplants to sense harmful chemicals from mold and other kinds of fungi—and alert homeowners to their presence. 


2018年07月 害虫から植物を守る新タイプのタンパク質機能を発見 クワの葉に含まれ、食べた害虫の消化と成長を阻害  農業・食品産業技術総合研究機構
2018年07月 豪州ABC How apples are kept crisp and crunchy up to a year after being picked


2018年07月 植物の一挙一動を監視する 全自動植物表現型解析システム「RIPPS」の開発 理化学研究所
2018年07月 時事通信 「浮きイネ」の仕組み解明=水没に対応、草丈急成長 名大など
 雨期の洪水で水没しても、すぐに草丈を伸ばし、葉を水面から出して生き延びる
 DNAを統計的に解析する手法 SD1と呼ばれる遺伝子  
2018年07月 EurekAlert-Science 遺伝的適応によってイネは長期の洪水に耐えられるようになる
2018年07月【日本語ブログ】高木の寿命が長い遺伝的理由

 以上、 →2018年7〜12月の記事でした


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  • 「遷移」は「せんい」と読みます。移り変わりのことです。

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