免疫、進化疫学、進化医学:
2018年7〜12月

ほか「免疫、進化疫学、進化医学」の年月別目次

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2018年10月 古代人のウンチが人類の歴史を解き明かす
 古代人の糞便に含まれる寄生虫
 Molecular archaeoparasitology identifies cultural changes in the Medieval Hanseatic trading centre of Lübeck.
2018年10月 精神的ストレスは腸管上皮の糖鎖構造を変化させる
  マウスで確認、腸内細菌−腸−脳相関のメカニズムの解明に活用
 茨城大学 農業・食品産業技術総合研究機構
2018年10月 BioToday 母親の胎盤のマラリア感染で胎児は抗マラリア反応を担うT細胞を授かりうる
2018年10月 BioToday 関節リウマチ患者に多いT細胞の一味を同定〜免疫抑制治療の奏効に伴って減る
2018年10月 EurekAlert-Science  誕生前のマラリア曝露は小児期の免疫を促進するかもしれない
 ヒト胎児免疫細胞が妊婦のマラリア感染に反応して増殖できる
2018年10月 Science 樹状細胞のDNGR-1は好中球動員を制限し組織破壊を抑える
2018年10月 Science PD-1チェックポイント阻害免疫療法のための汎腫瘍ゲノムバイオマーカー
2018年10月 寄生虫感染により産生誘導される一酸化窒素が宿主免疫に悪影響
  トキソプラズマ病原性因子GRA15による新規「ヒト」免疫抑制機構の解明 大阪大学 日本医療研究開発機構
 一酸化窒素合成阻害剤が「ヒト」のトキソプラズマ症の新しい治療薬となることが期待される

2018年09月 毎日新聞 厚労省アレルギー死、10年後根絶目標 初の研究戦略
2018年09月 Nature 広域中和抗体の臨床応用
2018年09月 関節リウマチの病態に関わる転写因子を同定 炎症環境におけるT細胞の新たな機能解明に期待 京都大学
2018年09月 LiveScience Traces of an Ancient Virus in Our Genes May Play a Role in Addiction


2018年09月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS Engineered natural killer cells may be the next great cancer immunotherapy
2018年09月 Nature STINGとPINK1は協働して体温を上昇させる
2018年09月 Nature 免疫学:つかみどころのなかった炎症に関する手掛かり Elusive mitochondrial connection to inflammation uncovered
 PINK1タンパク質とparkinタンパク質は、炎症を防ぐように作用する
2018年09月 Nature 免疫学:parkinとPINK1はSTING誘導性の炎症を軽減する Parkin and PINK1 mitigate STING-induced inflammation
2018年09月 北海道大学 自然免疫を担うインターフェロン経路に「記憶」を発見
 同経路における記憶の制御メカニズムを初めて解明
2018年09月 「アレルギーなどにみられる特殊な結晶(シャルコ ー・ライデン結晶)が体内にできる仕組みを解明」 米国科学誌「Blood」に研究成果を発表  秋田大学
2018年09月 Nature 免疫学:甘党の受容体が引き起こす免疫応答 An immune response with a sweet tooth
 感染細菌が産生する糖分子に結合する、宿主細胞のキナーゼが必要
2018年09月 Nature 免疫のパターン認識におけるALPK1の役割
2018年09月 Nature 免疫学:ALPK1は細菌のADP-ヘプトースの細胞質自然免疫受容体である Alpha-kinase 1 is a cytosolic innate immune receptor for bacterial ADP-heptose
2018年09月 BioToday 頭蓋骨骨髄から脳表面への通路が見つかった〜免疫細胞が通ることを確認






2018年08月 早期乳児の腸管内ビフィズス菌定着に分娩直前の抗菌薬投与が影響を及ぼす
 抗菌薬使用により乳児腸管内のビフィズス菌の割合が低下 順天堂大学
2018年08月 大学ジャーナル 分娩直前の抗菌薬使用により乳児の腸管内ビフィズス菌の割合が低下 順天堂大学など
2018年08月 Science ヒトにてRIPK1が両方のアレルで変異をきたすと、重度の免疫不全・関節炎・腸管炎症を生じる
2018年08月 Science 血清型特異的免疫はヒトエンテロウイルス感染に続発する疾患の罹患率を説明する
2018年08月 免疫機能を保つための新しいメカニズムを発見〜効果的な感染防御ワクチンやがん免疫細胞療法の開発に期待 愛媛大学
 メタンパク質ニン(Menin)が、T 細胞の疲弊や老化を防止し、免疫機能を正常に保つメカニズム(背後にある分子機構)

2018年08月 Science DNAによるcGASの液相凝集は自然免疫シグナルを活性化する
2018年08月 Nature 免疫学:インフルエンザの亡霊 The ghost of influenza past and the hunt for a universal vaccine
 小児期の最初のインフルエンザウイルス感染は、その後の一生の全てのインフルエンザウイルス感染に対する免疫応答に大きく影響し、この「刷り込み」がいかに重要かが分かってきた。
2018年08月 Nature ミトコンドリアRNAの自己認識
 ミトコンドリア二本鎖RNAが細胞質に放出されると、インターフェロン応答を誘導し得る
2018年08月 Nature 免疫学:ヒトにおいてミトコンドリアニ本鎖RNAは抗ウイルスシグナル伝達を開始させる Mitochondrial double-stranded RNA triggers antiviral signalling in humans
2018年08月 Nature 免疫学:ミトコンドリアDNAの合成は炎症を生じさせる Immunology: Newly made mitochondrial DNA drives inflammation
 自然免疫応答の引き金
 ミトコンドリアDNAの合成と酸化が、免疫細胞のインフラマソームタンパク質複合体の活性化段階を駆動する
2018年08月 Nature 免疫学:新たなミトコンドリアDNAの合成がNLRP3インフラマソームの活性化を可能にする New mitochondrial DNA synthesis enables NLRP3 inflammasome activation
2018年08月 京都新聞 患者自身の抗体、発症の一因 自己免疫性膵炎で京大グループ解明
2018年08月 読売新聞 難病の自己免疫性膵炎、発症の仕組み解明
2018年08月 国の指定難病「自己免疫性膵炎」の病因を解明 新たな診断や副作用の少ない新規治療の開発へ  京都大学 日本医療研究開発機構
 今後、ラミニン 511 に対する自己抗体を測定することが、自己免疫性膵炎の確定診断に有用
2018年08月 Nature 自己免疫におけるインスリンペプチドの働き
 プロセシングを受けたインスリンが自己抗原性ペプチドとなって分泌されて離れた流入リンパ節に持続的に流れ込み、CD4 T細胞がそれを認識して活性化される
2018年08月 Nature 自己免疫:ペプチドの分泌が糖尿病の引き金になる Peptide secretion triggers diabetes
2018年08月 BioToday アナフィラキシーの最も多くがダニに噛まれることに伴う肉アレルギーに起因
2018年07月 IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する 免疫系が腸内細菌を維持する新たなメカニズム 理化学研究所
2018年07月 妊娠中の母親ではスギ花粉、ダニ感作が多い 環境省が実施した全国調査の結果を分析
 第67回日本アレルギー学会
2018年07月 「マダニ吸血を阻害する免疫物質の同定」  アレルギーの悪玉物質“ヒスタミン”は殺人マダニから体を守る役割を持っていた! 東京慈恵会医科大学 東京医科歯科大学
2018年07月 Nature 医学研究:がん治療の失敗につながる免疫 Medical research: Resistance to prostate-cancer treatment is driven by immune cells
 前立腺がん治療は、治療に対する抵抗性が生まれて失敗することが多い。
  今回、マウスとヒト細胞の研究から、免疫細胞の集団によってこの種の治療抵抗性が生じることが分かった。
2018年07月 Science 加齢と黒色腫の免疫療法
2018年07月 若い女性に発症しやすい自己免疫疾患全身性エリテマトーデスが増悪する仕組みを発見 新規治療薬開発の手掛かりに  科学技術振興機構 大阪大学 日本医療研究開発機構
2018年07月 西日本新聞 ダニのアレルギー性鼻炎…「舌下免疫療法」が5歳から可能に
 適用対象が今年2月、12歳以上から5歳以上に拡大
2018年07月 Nature 腸の損傷後に起こる胎仔の発生プログラムの再活性化
 マウスで、病原性の腸管寄生蠕虫Heligmosomoides polygyrusの感染や放射線照射後に、腸幹細胞が幹細胞マーカーの発現を失い、インターフェロンγシグナル伝達経路の遺伝子を発現し始める一方、胎仔の転写プログラムの活性化を介して増殖を続ける
2018年07月 Nature 寄生虫感染症:寄生蠕虫が腸の幹細胞ニッチに胎仔様状態への逆戻りを誘導する Parasitic helminths induce fetal-like reversion in the intestinal stem cell niche
2018年07月 Nature 免疫麻痺におけるマイクロRNAの役割
 マクロファージがリポ多糖に持続的に曝露されると2つのマイクロRNA(miR-221とmiR-222)が誘導され、これらが転写活性化因子BRG1を分解の標的とする

 以上、 →2018年7〜12月の記事でした


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