睡眠、体内時計、サーカディアンリズム、時間感覚:
2017年1〜6月

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2017年6月 筑波大学 不安で眠れないとき、脳では何が起きているのか
 恐怖や不安に関与する脳の領域、分界条床核に存在するGABA作動性ニューロンを特異的に興奮させると、ノンレム睡眠をしていたマウスが直ちに覚醒する
2017年6月 スラド 「朝食を食べると早寝早起きできる」は正しくない
2017年6月 Nature Human Behaviour 睡眠中の運動記憶固定における2つの強化メカニズム
  Dual enhancement mechanisms for overnight motor memory consolidation
 doi: 10.1038/s41562-017-0111
 運動技能の記憶は睡眠中に固定されて強化される。「オフライン」の記憶改善を支える神経回路は、記憶の獲得様式(暗黙的学習または明示的学習)によって異なることが明らかとなった。
2017年6月 朝日新聞 睡眠不足の裁判官は厳しい?
 「サマータイム」制度。切り替えがある日曜夜の睡眠時間はふだんより平均約40分短くなる、という先行研究がある。
 サマータイムになった直後の日に出た判決をみると、懲役刑の期間が平均で約5%長かった。
2017年6月 LiveScience Night Owl or Early Riser? Sleep Patterns Can Vary by 10 Hours
2017年6月 理研 体内時計が温度に影響されない仕組み
2017年6月 BioToday 睡眠が不足すると覚醒低下によってより痛がりになる
2017年6月 LiveScience Sleepiness and Snoring Tougher for Women, Study Suggests
 いびき系の睡眠障害、ダメージは女性の方で深刻
2017年5月 BioToday  体液レベルを整えるバソプレシンは睡眠中の脱水に備えて寝る前に脳で作られる
2017年5月 Nature Human Behaviour 

睡眠により、新しく取得されたモータースキルが統合されて、睡眠の後に性能において改良をもたらす。 研究は、現在、睡眠に続いている同様な性能改良が、学習仕事のプロパティに依存している違う神経メカニズムに依存しているかもしれないと気付く。
2017年5月 Nature Human Behaviour Dual enhancement mechanisms for overnight motor memory consolidation
運動能力の改善には睡眠大事。
 運動技能の記憶は睡眠中に統合され、強化される。
2017年5月 NatureJP  視索前野の睡眠促進ニューロン
2017年5月 Nature 神経科学: 逆行性標識と遺伝子プロファイリングで明らかになった視索前野睡眠ニューロン Identification of preoptic sleep neurons using retrograde labelling and gene profiling
2017年5月 AFP 睡眠不足で心臓病死亡リスク増、米研究
 糖尿病、肥満、高血圧や高コレステロールなどの危険因子を持つ人では、十分な睡眠を確保できないと、心臓病や脳卒中による死亡率が倍増する恐れ
睡眠中の関節ロック
2017年5月 Science/アメリカ科学振興協会AAAS How flamingos sleep while standing on one leg
2017年5月 早稲田大学 低い温度で体内時計が止まるメカニズムを解明 ブランコの物理学が明らかにする止まった体内時計の直し方
 バクテリアの体内時計を試験管の中に再現
2017年5月 筑波大学 ナルコレプシーの病因治療効果を確認  目覚めを制御する低分子医薬の新たな効果 【PDF】
2017年4月 京都大学 出発前日の早起きで時差ボケを軽減 シフトワーカーのからだに優しい勤務スケジュールの作成に期待
 数学とコンピュータによるシミュレーションによって時差ボケの原因を解明
 東向きの長距離旅行時には出発前日に早起きすると時差ボケが軽減する
2017年4月 大学ジャーナル PTSD治療 睡眠中の音で効果 筑波大学
2017年4月 阪大 AI技術により音から睡眠個性を視覚化、快適な眠りのパーソナル化に期待
 脳マネジメントにより潜在力を発揮するスーパー日本人の実現を目指し
昏睡の光療法
2017年4月 LiveScience How Bright Lights May Help Wake Patients from a Coma
2017年4月 北海道大学 哺乳類の体内時計を構成する2つの概日リズム振動機構の発見 【PDF】
2017年4月 BioToday 中学〜高校の開始時間を8:30分以降にすることを米国の睡眠学会が求めている
目の細胞
2017年4月 LiveScience Could Eye Drops Help You Recover from Jet Lag Someday?
 The biological clock is located deep in the brain, but it may be possible to reset it by targeting certain cells in a person's eyes
2017年4月 AFP タッチスクリーン端末、乳幼児の睡眠時間に影響か 研究
 生後6か月から3歳までの子どもを対象に行った調査
  携帯電話やタブレット端末で遊ぶ時間が1時間長くなるごとに、1日の睡眠時間が16分近く短くなる
2017年4月 BBC News 'Touchscreen-toddlers' sleep less, researchers say
2017年4月 筑波大学 睡眠中にPTSDケア トラウマ記憶を音で消す
2017年4月 金沢大学 感情の高ぶりによって脱力発作が引き起こされる神経メカニズムを解明
2017年4月 読売新聞 幼児の4人に1人は夜10時でも起きている…「早寝早起き」で十分な睡眠を
2017年4月 滋賀医科大学 「脳型」脂肪酸結合蛋白質(Fabp7)の変異は睡眠断片化と関係する
  ヒト・マウス・ショウジョウバエを用いた日米共同研究の結果 【PDF】
2017年4月 京都新聞 がん細胞、体内時計乱し肝臓に負担 京都ATR研究
2017年4月 科学技術振興機構 乳がんが肝臓の遺伝子発現の概日リズムを乱すことを発見 乳がんが生体や臓器に影響する仕組みの理解に期待
2017年4月 早稲田大学 ヒトの体内時計と連動して唾液中の細菌も24時間のリズムを刻む
 世界初・唾液フローラの概日リズム
2017年4月 LiveScience 時差で発癌 How Time Zones May Affect Cancer Risk
2017年4月 Science マウスの呼吸調節中枢の神経細胞は覚醒を促進する
2017年3月 BBC News Night-time loo trips 'linked to salt in diet'
夜中のトイレは塩のせい 〜長崎大学
塩分摂りすぎていると就寝中に尿意で目覚める回数が増える傾向
夜間頻尿の人は食事に気をつけてみて
2017年3月 朝日新聞 睡眠薬や抗不安薬44種類「規定量で薬物依存の恐れ」
2017年3月 Science 細菌概日時計における昼夜遷移の構造基盤
2017年3月 Science 完全組立状態で凍結されたシアノバクテリア概日振動子の構造
2017年3月 毎日新聞  発達障害者「睡眠に悩み」多く
 東京学芸大の高橋智教授(教育学)の調査
2017年3月 北海道大学 生物時計中枢を司る脳の神経細胞ネットワークは 同期した活動リズムを示すことを発見
2017年3月 Science 覚醒して活動している間に生じる新皮質の樹状突起の阻害は層特異的に調節される
2017年3月 BBC News 'Abnormal' sleep linked to obesity risk
2017年3月 AFP 野生のゾウ、睡眠は1日2時間だけ 哺乳類で最短か 研究
2017年3月 BBC News Mysteries of elephant sleep revealed
2017年3月 財経新聞 アフリカゾウは1日に2時間しか眠らない
2017年2月 読売新聞 敗血症、睡眠制御物質で改善…筑波大チーム確認
 「オレキシン」に、敗血症を治療する効果











2017年2月 Nature 老化に関連するストレスを概日時計が軽減する
2017年2月 BioToday 不眠治療薬の使用方針を米学会が発表〜ただしどの推奨も説得力に欠ける
2017年2月 豊橋技術科学大学 夏のエアコン、快適と感じていても睡眠の質が悪化している?
  人が感じない程度の速さの風であったとしても、睡眠は影響を受けている可能性を示唆
2017年2月 NatureJP  アザラシの時間感覚
 マルハナバチやハト、ネコなどが、ある程度の精度で時の経過を認識していることは知られている。
2017年2月 NatureJP  たっぷり眠るマウスと夢を見ないマウス
 遺伝子変異マウスの大規模な睡眠異常スクリーニング
 ノンレム睡眠の必要量を決める遺伝子と、レム睡眠の終止に関与する遺伝子が突き止められた。
2017年2月 Science 最初期遺伝子Homer1aは睡眠中の興奮性シナプスの活性を恒常的に減少させる
2017年2月 朝日新聞 睡眠不足だと肥満にりやすくなる仕組みを解明/mama/
  エネルギー消費量は変わらないのに、食欲を抑えるホルモンが減り、空腹感が増す
2017年2月 EurekAlert Science シナプスの夜の生活をのぞくと、シナプスが弱まることとなぜそうなるのかが明らかになった
 マウスが寝た後にシナプスが縮む
 シナプスが次の覚醒期に再び成長する
 起きているニューロンに蓄積されるHomerlaと呼ばれる遺伝子が何らかの役割を果たしている
2017年2月 LiveScience Sleeping Shrinks the Brain … and That's a Good Thing
2017年2月 Science 睡眠覚醒サイクルにおけるシナプス活性安定化の超微構造的なエビデンス
2017年1月 朝日新聞 東の球団、時差ボケで不利? 大リーグの移動の影響分析
 米ノースウェスタン大の研究チームが20年分の試合データで分析
 米国は東海岸と西海岸で3時間の時差がある
2017年1月 BioToday 睡眠時無呼吸の自宅検査は睡眠ポリグラフィーを含む専門施設検査に劣らないようだ
2017年1月 朝日新聞 寝不足は肥満のもと、レム睡眠が関係 筑波大が研究
2017年1月 BBC News Sleep tips: Avoid afternoon coffee, over-50s advised
2017年1月 早稲田大学 睡眠時間の短縮が肥満リスクを増加させるメカニズムを解明
 早稲田大学スポーツ科学学術院・内田直教授と花王株式会社ヘルスケア食品研究所の共同研究グループ
 花王株式会社が2004年に民間企業で初めて導入した、メタボリックチャンバー(ヒトのエネルギー代謝を、日常生活に近い環境で長時間、正確に測定することができる部屋型の代謝測定装置)を用いて、人のエネルギー代謝を常時モニター





 以上、 →2017年1〜6月の記事でした


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