うつ病、躁鬱病、自殺:
2012年7〜12月

ほか「うつ病、躁鬱病、自殺」の年月別目次

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2012/12 【日本語記事】BioToday 
 妊娠中にSSRI使用しても胎児や新生児の死亡リスクは上昇しない
2013/01 EurekAlert Use of anti-depressants during pregnancy not linked with increased risk of stillbirth, infant death
妊娠中の抗うつ剤使用: 死産、乳児死亡のリスク増にリンクされなかった

2012/12 The moderating effect of humor style on the relationship between interpersonal predictors of suicide and suicidal ideation
自殺と自殺念虜の個人間の予言者との関係へのユーモアスタイルの緩和効果
ネガやポジなユーモアスタイルがどう自殺念虜に関連するか
 affiliativeと自滅的なユーモアスタイルが邪魔された所属性と自殺念虜との関係を加減した
 うつで制御するとき、重荷と自殺念虜を知覚しました。
 親和的ユーモアと自己高揚的ユーモアが高いと自殺念慮が低い。
 攻撃的ユーモアと自虐的ユーモアが高いと自殺念慮が高い。
2012/12 Means and capacity for suicidal behavior: A comparison of the ratio of suicide attempts and deaths by suicide in the US military and general population
自殺行動の手段と容量: 米国の軍事的、そして、一般的な人口における自殺による自殺未遂と死の比率の比較
 軍における自殺未遂は一般住民より死をもたらしそうです。
 これは主として、致命的手段の使用によるように見えます。
2012/12 【日本語記事】BioToday 
 妊娠中にSSRI使用しても胎児や新生児の死亡リスクは上昇しない
2012/12 Impaired episodic memory for events encoded during mania in patients with bipolar disorder
双極性障害の人は躁状態に起きた出来事についての想起が苦手。また、観察者視点から想起する
大鬱病性障害における、へん桃核応答の異種性: 生涯の閾値下のマニアの影響
2012/12 Heterogeneity of amygdala response in major depressive disorder: the impact of lifetime subthreshold mania
うつ病の人にも臨床にはひっかからない程度の躁を呈する人がいる。
その種の人は幸せな表情に対する扁桃体の活動が高まっている。
2012/12 EurekAlert Elevated levels of C-reactive protein appear associated with psychological distress, depression
C反応性蛋白の上昇値は心理的苦悩、うつに関連しているように見えます。
 C反応性蛋白の上昇値(炎症性の病気のマーカー)
 デンマークの大人達の一般住民における心理的苦悩とうつのリスク増に関連しているように見えます。
2012/12 【日本語記事】BioToday
 CRPレベルが高い人はうつ病になりやすいようだ
 炎症マーカー・C反応性タンパク質(CRP)レベル
2012/12 【日本語記事】MT Pro 
 日本うつ病学会がSSRIなどの併用で注意喚起/日本脳炎ワクチン接種後の児童死亡問題を受け
2012/12 EurekAlert Countering brain chemical could prevent suicides
グルタミン酸塩と呼ばれる脳内化学物質が、自殺行動にリンクされるという初校
2012/12 LiveScience Suicide Attempts Linked to Inflammatory Chemical
自殺しようとすると、炎症性化学物質にリンク
より高いレベルの患者は、自分自身を殺すために強い欲求を感じた。
2012/12 EurekAlert Experimental agent briefly eases depression rapidly in test
速効性の抗うつ剤
 簡潔に数分間の処理耐性患者の憂うつ兆候を改良しました、最小量の不運な副作用で、臨床試験で。
 AZD6765と呼ばれる実験的なエージェントは、脳のグルタミン酸塩化学伝達物質システムを通して行動します。
2012/12 【日本語記事】BioToday
 ケタミン様薬GLYX-13の速やかな抗うつ効果が第2相試験で示された
2012/12 LiveScience Fast-Acting Depression Drug Eases Symptoms in Hours
2012/12 【日本語記事】BioToday 
 Lundbeck社 大うつ病薬vortioxetine承認申請がFDAに受理された

2012/12 EurekAlert
  Stress-resilience/susceptibility traced to neurons in reward circuit
報酬サーキットのニューロンにたどられたストレス耐性/敏感さ
 脳の報酬サーキットのニューロン発射の特異的パターン
 即座にネズミを激しい激しい圧力によって引き起こされた憂うつのような振舞いに傷つきやすくしました。
2012/12 EurekAlert High short-term risk of attempted suicide in teenagers following parents' suicide attempt
ティーンエイジャーの自殺未遂が両親の自殺未遂に続くという高い短期的なリスク
 1万5000人以上のティーンエイジャーとヤングアダルトの研究
 親が精神障害か自殺未遂による入院患者治療を受けた後に、若年層が、自殺を試みるリスクは2年以内に最も高い
2012/12 EurekAlert Could ending your fatty food habit cause withdrawal symptoms and depression?
脂肪の多い食習慣を絶つと、禁断症状とうつが引き起こされる?
 太っていなくても、高脂肪やスイーツには麻薬が引き起こすような禁断症状が引き起こされうる脳内化学変化が起きる
2012/12 【日本語記事】MT Pro 
 スウェーデン発,若年期の親のがん死・自殺の影響を検討した2つの研究
2012/12 EurekAlert RI Hospital: Borderline personality, bipolar disorders have similar unemployment rates
ボーダーラインの個性、双極性障害には、同様の失業率があります。
 精神医学の病気と診断された人に関して、慢性的失業はしばしば重要な健康管理コストに結びつけられます。
 様々な行為障害と比べて、境界性人格障害が双極性障害と同じくらい多くの失業に関連している
うつに陥っている高齢男性は病院に担ぎ込まれる率が倍
2012/12 EurekAlert
 Depression in elderly men linked to higher rates of emergency admissions

薬が効かないうつ病患者に認知行動療法
2012/12 EurekAlert Cognitive behavioural therapy can reduce depression in those haven't responded to antidepressants
2012/12 LiveScience When Depression Drugs Don't Help, Talking Might
2012/12 【日本語記事】BioToday 
 治療抵抗性うつ病が認知行動療法で改善/大規模無作為化試験
2012/12 【日本語記事】MT Pro 
 抗うつ薬に反応しない患者には認知行動療法を試したい!/英プライマリケア患者を対象としたRCTから

2012/12 EurekAlert
 Discovery of pathway leading to depression reveals new drug targets
うつに通じる主要な分子経路を特定
 コルチゾールの多くの集中がこれらの幹細胞を損なって、新生児脳セルの数を減少させた
 細胞の中の特定の合図メカニズム'ハリネズミ小道'がこの過程に原因となる
 Hedgehog pathway
2012/12 EurekAlert ACNP: Novel NMDA receptor modulator significantly reduces depression scores within hours
新しいNMDA受容体変調器は、数時間以内にうつスコアをかなり下げます。
 新しいNMDA受容体変調器GLYX-13
 24時間以内に前治療に失敗した対象でうつスコアの統計的にかなりの減少を起こしました。

2012/12 【日本語記事】MT Pro 
 うつ病患者は症状だけでなく“差別”に苦しんでいる/35カ国参加の国際調査から

2012/12 EurekAlert
 Emigration of children to urban areas can protect parents against depression
都市部への子供の移住で、親のうつ率が下がる
 子供が家から遠くに移る親は、子供が近くに住んでいる親ほど落ち込みそうにはありません
 都会に出た子はよく親に仕送りする
2012/11 Atmospheric pressure and suicide attempts in Helsinki, Finland
ヘルシンキ(フィンランド)における気圧と自殺未遂
 毎日の気圧が特に暴力的方法による男性の自殺未遂行動に影響
  男性は低気圧下で、女性は高気圧で自殺を図りやすいように思えます。
2012/11 EurekAlert
 Scientists identify depression and anxiety biomarker in youths
うつや不安症を発症するリスクが高い若者のバイオマーカー

2012/11 本川・社会実情データ図録
うつ患者数はじめて減少
うつ病・躁うつ病の総患者数
都道府県別うつ病・躁うつ病総患者数
2012/11 EurekAlert Lack of nutrients and metabolic syndrome linked to different subtypes of depression
中高年で、うつの異なるサブタイプにそれぞれ相関する、葉酸不足とメタボリック症候群
2012/11 news@nature.com 神経:明暗周期の乱れがうつを引き起こす
不規則な明暗周期が、睡眠や概日リズムとは無関係に、気分や認知機能に直接影響を及ぼす
2012/11 Nature 概日リズム: うつ病を光の下へ
 Circadian rhythms: Depression brought to light
doi:10.1038/nature11752
神経: 異常な明暗周期はメラノプシン発現ニューロンを介して気分と学習を直接的に障害する
2012/11 Nature Aberrant light directly impairs mood and learning through melanopsin-expressing neurons
doi:10.1038/nature11673
2012/11 Science 自殺の背景を理解する
Making Sense of a Senseless Act
2012/11 Science 自殺問題に対する韓国の取り組み
Korea Tackles a Mushrooming Problem
2012/11 EurekAlert  'Obese but happy gene' challenges the common perception of link between depression and obesity
'デブで幸福な遺伝子'はうつと肥満のリンクの一般的な認知に挑戦します。
 遺伝子FTO(肥満への最たる遺伝子の貢献者)がうつのリスクの8%減少に関連しているという証拠
2012/11 【日本語記事】BioToday 
 BMI上昇をもたらすFTO遺伝子変化とうつ病リスク低下が関連する
2012/11 LiveScience Obesity Gene May Shield Against Depression

2012/11 EurekAlert
 Rate of suicide by hanging/suffocation doubles in middle-aged men and women
首吊り自殺の割合は中年の男女で倍増します。
 過去の10年間米国で行われた自殺の方法にみる変化
魚油
2012/11 EurekAlert Eating more fish could reduce postpartum depression
より多くの魚を食べると、産後うつは減少するかもしれません。
2012/11 EurekAlert
 People identify symptoms of depression more readily in women than men
男のうつより女のうつの方が察知されやすい
2012/11 EurekAlert
 Glutamate neurotransmission system may be involved with depression risk
グルタミン酸塩神経伝達システムはうつのリスクにかかわるかもしれません。
 うつに関連している遺伝子
 神経伝達物質グルタミン酸塩で信号伝達にかかわる遺伝子グループにおける異形がうつの危険を増加させるように見える

2012/11 EurekAlert
 Self-harm not always a sign of serious mental health problems
自傷行為は必ずしも重大なメンタル・ヘルス問題のサインだというわけではない
2012/11 本川・社会実情データ図録
 うつ状態で悩んでいる人が多い国は?
欧米や他の東アジア諸国と比べて、「うつ状態」に陥っている日本人の割合は少ない。
2012/10 LiveScience Stress and Depression May Halt Contraception Use
ストレスとうつ病は、避妊の使用を停止に
うつ病やストレスが避妊の適切な使用を阻む可能性
2012/10 EurekAlert
 Magnetic brain stimulation treats depression independent of sleep effect
磁気脳刺激は睡眠効果の如何にかかわらず憂うつを治療します。

2012/10 EurekAlert Genes, depression and life satisfaction
遺伝子、うつ、および生活満足度
 うつ病罹患の脆弱性は人生にどれくらい満足しているかにリンクされます。
 このつながりは主に遺伝子のためです。
 新しい双生児研究の主な調査結果
2012/10 Major depression and life satisfaction: A population-based twin study
人生満足度の遺伝率は0.72。うつ病と人生満足度の相関は0.36、その内遺伝で説明できるのが74%
2012/10 Genetic Predictors of Response to Serotonergic and Noradrenergic Antidepressants in Major Depressive Disorder: A Genome-Wide Analysis of Individual-Level Data and a Meta-Analysis
大鬱病性障害におけるセロトニン作動性のとノルアドレナリン作用抗うつ剤への応答の遺伝子の予言者:
個体レベルデータとメタアナリシスのゲノムレベル解析
 遺伝子で抗うつ薬に対する反応を予測できない
2012/10 【日本語記事】BioToday 
 うつ病の人の34%が差別を経験~35カ国での調査
2012/10 EurekAlert
 Cyberbullying only rarely the sole factor identified in teen suicides
十代の自殺者のほとんどは、オンラインでも学校でもいじめられていた
 多くの自殺者はうつ病状態だった

2012/10 読売新聞 自殺未遂者を追跡調査…神戸市医師会など
2012/10 【日本語記事】Nature 生理:ストレスがうつを悪化させる仕組み
 ストレス応答にかかわる神経ペプチドの1つであるコルチコトロピン放出因子(CRF)
 側坐核でのドーパミン放出を増加させるが、急性ストレスにさらされると、放出に対するこうした調節が行われなくなる

2012/10 EurekAlert
 Antidepressants linked to increased risk of stroke, but risk is low
抗うつ剤は増加する脳卒中リスクにリンクされましたが、リスクは低いです。
2012/10 EurekAlert
 Depression and shortened telomeres increased bladder cancer mortality
うつと短縮テロメアは膀胱癌での死亡率を増加させました。
 組み合わせは三重の死亡率の上昇を引き起こしました。
2012/10 EurekAlert Depression, shortened telomeres increase mortality in bladder cancer patients
2012/10 【日本語記事】BioToday 
 うつ症状やテロメア短縮は膀胱癌患者の死亡を早めうる
2012/10 EurekAlert Link between creativity and mental illness confirmed
 創造的な職業における人々はしばしば一般住民より精神病の治療を必要とする
2012/10 LiveScience Creativity Linked to Mental Illness, Study Confirms
2012/10 BBC News Creativity 'closely entwined with mental illness'
2012/10 Mental illness, suicide and creativity: 40-Year prospective total population study
 統合失調症や双極性障害とクリエイティビティ(科学や芸術に関する職業)
2012/10 Targeted Rejection Triggers Differential Pro- and Anti-Inflammatory Gene Expression in Adolescents as a Function of Social Status
うつ病のリスクがある思春期の女性が社会的拒絶にあうと免疫系の遺伝子の発現が高まる。特に地位が高い女性で顕著。
2012/10 LiveScience Depression May Be Caused By 'Allergy' to Stress
うつ病はストレスに対する "アレルギー"が原因である可能性があり
 マウスでの研究では、免疫応答は、うつ病の症状を引き起こしたことを示唆している。

2012/10 EurekAlert
  Suicide attempts by poisoning found to be less likely around major holidays
大きな休日のシーズンには服毒自殺が減る
 対照的に、元日には、かなり大きい数の自殺未遂が過量でありました。
2012/10 EurekAlert Suicide in children and adolescents
子供や若者の自殺
 自殺の防止の一部として、自殺危険の評価が、初期介入を試みるために定期的に行われるべきです。
 増加する自殺危険と迅速な初期介入に関して臨床医を警告する
2012/10 【日本語記事】BioToday 
 SRIによる妊婦うつ病治療は子の言語発達を早めうる

2012/10 Scientists pinpoint gene variations linked to higher risk of bipolar disorder
双極性障害の、より高いリスクにリンクされた遺伝子変化 PDE10A
 密接に双極性障害の増加するリスクにリンクされる多くの遺伝子の小さい変化を特定
 およそ600万人のアメリカ人に影響する精神病
2012/10 EurekAlert Replicating risk genes in bipolar disorder
双極性障害でリスクの遺伝子を模写します。
 双極性気分障害の今までで最も大きい遺伝子の複製研究の1つ
 染色体3p21.1場所が一般的な遺伝的危険率を含んでいるという無視できない証拠を双極性障害(PBRM1の遺伝子)に提供します。

2012/10 読売新聞 うつ病、世界で推計3・5億人…人口の5%

2012/10 【日本語記事】BioToday 
学校での認知行動療法の思春期若者うつ症状抑制効果認められず
2012/10 読売新聞 駅ホームを青色照明にすると…飛び込みが8割減
2012/10 【日本語記事】National Geographic 青色LED灯に自殺予防効果
2012/10 読売新聞 うつ病、世界で推計3・5億人…人口の5%

2012/10 EurekAlert
 Maternal depression affects language development in babies
母のうつは赤ん坊の言語発達に影響します。
2012/10 Science 気分障害の負担
The Burden of Mood Disorders
2012/10 Science うつ病における海馬神経細胞新生の役割:海馬神経細胞新生はうつ病の治療に貢献するのか?
Depression and Hippocampal Neurogenesis: A Road to Remission?

2012/10 Science
 我々はうつ病の適切なトランスレーショナルモデルの獲得に近づきつつあるのか?
Are We Getting Closer to Valid Translational Models for Major Depression?

2012/10 Science
 うつ病の予防と治療にレジリエンスの科学を応用することは可能か?
The Science of Resilience: Implications for the Prevention and Treatment of Depression
2012/10 【日本語記事】National Geographic 動物は鬱になるのか
パキシル
2012/10 EurekAlert Popular antidepressant might prevent heart failure
人気がある抗うつ剤は心不全を予防するかもしれません。
A medication usually used to help treat depression and anxiety disorders has the potential to help prevent heart failure, according to researchers at the University of Michigan.
通常、憂うつと不安障害を治療するのを助けるのに使用される薬物療法は、心不全を予防するのを助ける可能性を持っています、ミシガン大学の研究者によると。
2012/10 Fluoxetine increases aggressive behavior, affects brain development among adolescent hamsters
フルオキセチンは、攻撃的な行動を増加させて、思春期のハムスターの中で脳の発達に影響します。
思春期におけるフルオキセチンの複数回投与はセロトニンとヴァソプレッシン神経発生を変更し、ハムスターで攻撃行動を惹起させた
2012/10 Repeated fluoxetine administration during adolescence stimulates aggressive behavior and alters serotonin and vasopressin neural development in hamsters.
SSRIの1種、フルオキセチンの思春期ハムスターへの低用量反復投与で攻撃性が高まる。
攻撃性に関与する脳部位へのセロトニン・バソプレッシン神経投射も増加。
2012/10 BBC News One in 10 workers has taken time off for depression
労働者10人に1人がうつ病原因で仕事を休んで時間を過ごして
 欧州7カ国で7000人の世論調査で明らかになりました。




→ 「うつ病、躁鬱病、自殺」2012年7〜12月にはまだつづきがあります 








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